初見のアフリカオオバン
スペイン・モロッコシリーズの続きで、今日はアフリカオオバンをご紹介します。
アフリカオオバン(Red-knobbed Coot)はスペイン南部、モロッコ、エチオピアからアンゴラ、ナミビア、南アフリカ、マダガスカルにかけて分布する体長39~44cmのクイナ科オオバン属の鳥で、よく似たオオバン(Eurasian Coot:ヨーロッパ、アフリカから南アジア、東南アジア、中国、日本、フィリピン、ボルネオ、ジャワ、バリ、ニューギニア、オーストラリア、ニュージーランドにかけて広く分布)より一回り大きく、成鳥では英名のように額板の上部に赤いこぶがあるのが特徴です。
モロッコの大きな湖で、遥か彼方のオオバンの大きな群れの中に混じっていたアフリカオオバン。(額板の上部に赤いこぶがある個体)



今日は初見のアフリカオオバンをご紹介しましたが、今回は被写体までの距離があまりに遠く、鮮明な写真は撮れませんでしたが、それでもその特徴である額板上部の赤いこぶが確認できただけでも幸運だったと言えます・・・
ご訪問ありがとうございました。
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アフリカオオバン(Red-knobbed Coot)はスペイン南部、モロッコ、エチオピアからアンゴラ、ナミビア、南アフリカ、マダガスカルにかけて分布する体長39~44cmのクイナ科オオバン属の鳥で、よく似たオオバン(Eurasian Coot:ヨーロッパ、アフリカから南アジア、東南アジア、中国、日本、フィリピン、ボルネオ、ジャワ、バリ、ニューギニア、オーストラリア、ニュージーランドにかけて広く分布)より一回り大きく、成鳥では英名のように額板の上部に赤いこぶがあるのが特徴です。
モロッコの大きな湖で、遥か彼方のオオバンの大きな群れの中に混じっていたアフリカオオバン。(額板の上部に赤いこぶがある個体)



今日は初見のアフリカオオバンをご紹介しましたが、今回は被写体までの距離があまりに遠く、鮮明な写真は撮れませんでしたが、それでもその特徴である額板上部の赤いこぶが確認できただけでも幸運だったと言えます・・・
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