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そっと姿を見せたミソサザイ

昨日の続きで、今日は同じく高原の森で目にしたミソサザイをご紹介します。

ミソサザイ(Eurasian Wren)はヨーロッパ、アフリカ北部、西アジア、中央アジアからロシア極東部、東南アジア北部、中国、台湾、朝鮮半島、日本にかけて繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季南方へ渡り越冬する体長10~11cmのミソサザイ科ミソサザイ属の鳥で、分布域により全部で28亜種に分かれており、そのうち日本では千島列島南部、樺太、日本に分布する亜種ミソサザイ(Troglodytes troglodytes fumigatus)のほか、伊豆諸島に分布する亜種モスケミソサザイ(Troglodytes troglodytes mosukei)、屋久島、種子島に分布する亜種Troglodytes troglodytes ogawae、 シベリア南東部、中国北東部、朝鮮半島、対馬に分布する亜種Troglodytes troglodytes dauricusの4亜種の存在が知られています。

森の小さな流れにそっと姿を見せた亜種ミソサザイ。繁殖期には小さな体に似合わず、大きな声で美しい囀りを奏でてくれますが、冬のこの時期は鳴き声もなくひっそりと行動していました。

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森の中の崖地や大木の根元などにコケ類や獣毛等を使って壷型の巣を作るミソサザイですが、属名、種名のtroglodytesは「岩の割れ目に住むもの」を意味するそうで、まさにミソサザイの生態を言い得て妙の名前と感心させられます・・・


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テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

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