明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。年とともに遠出も億劫になってきているこの頃ですが、自身の健康のためと鞭打ち、今年もできる限り各地を訪れ、自然の中に息づく生き物たちの姿をお届けしたいと思います。
今年最初にお届けするのは今年の干支イノシシです。本来であれば日本産の亜種ニホンイノシシか亜種リュウキュウイノシシをご紹介したいところですが、残念ながら写真がありませんので、以前、アフリカで撮影したイボイノシシをご紹介します。
イボイノシシはサハラ砂漠以南のフリカ大陸に分布する体長90~150cmのイノシシ科イボイノシシ属の哺乳類で、日本のイノシシよりやや小型で、体毛はイノシシに比べ全体的に薄毛ですが、頭部から背中にかけて黒色のたてがみがあり、目の下と頬にはその名前の由来にもなっているそれぞれ一対のイボがあるのが特徴です。

今日はサバンナでも人気のあるイボイノシシをご紹介しましたが、一般にイノシシの仲間は向こう見ずに突き進むことから「猪突猛進」という言葉もありますが、実際には他の動物と同様に前進している際、目の前に危険が迫った時や危険物を発見した時は急停止するなどして方向転換することができるそうで、真っすぐにしか進めないというのは誤りであるそうです・・・
それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ご訪問ありがとうございました。
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イボイノシシはサハラ砂漠以南のフリカ大陸に分布する体長90~150cmのイノシシ科イボイノシシ属の哺乳類で、日本のイノシシよりやや小型で、体毛はイノシシに比べ全体的に薄毛ですが、頭部から背中にかけて黒色のたてがみがあり、目の下と頬にはその名前の由来にもなっているそれぞれ一対のイボがあるのが特徴です。

今日はサバンナでも人気のあるイボイノシシをご紹介しましたが、一般にイノシシの仲間は向こう見ずに突き進むことから「猪突猛進」という言葉もありますが、実際には他の動物と同様に前進している際、目の前に危険が迫った時や危険物を発見した時は急停止するなどして方向転換することができるそうで、真っすぐにしか進めないというのは誤りであるそうです・・・
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