幸せの青い鳥
今年最初にご紹介する鳥は、「幸せの青い鳥」ルリビタキです。
ルリビタキ(Red-flanked Bluetail)は夏季はフィンランドから日本に至るユーラシア大陸の北部で繁殖し、冬季は東南アジア、日本、台湾などで越冬する体長約14cmのヒタキ科ルリビタキ属の鳥ですが、、日本では留鳥または漂鳥として北海道、本州、四国の平地から亜高山帯で繁殖し、冬季は本州以南の平地から山地の常緑広葉樹林、公園などで越冬することが知られています。
そんなルリビタキですが、自宅近くの里山には数個体が飛来しているようで、先日その愛らしい姿を楽しんできました。こちらは額から体上面がかなり青い成鳥のオス。オスは風切外弁すべてが青色になるには4年以上かかると言われていますが、この個体は4年目位でしょうか?




こちらは別の場所で目にした若いオス。額から体上面の青色はまだ淡く、風切外弁もまだ褐色ですので、2年目位のオスでしょうか?




今日はルリビタキのオス2個体をご紹介しましたが、この幸せの青い鳥を見ているとこちらも何となく心が癒されてきます・・・
ご訪問ありがとうございました。
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ルリビタキ(Red-flanked Bluetail)は夏季はフィンランドから日本に至るユーラシア大陸の北部で繁殖し、冬季は東南アジア、日本、台湾などで越冬する体長約14cmのヒタキ科ルリビタキ属の鳥ですが、、日本では留鳥または漂鳥として北海道、本州、四国の平地から亜高山帯で繁殖し、冬季は本州以南の平地から山地の常緑広葉樹林、公園などで越冬することが知られています。
そんなルリビタキですが、自宅近くの里山には数個体が飛来しているようで、先日その愛らしい姿を楽しんできました。こちらは額から体上面がかなり青い成鳥のオス。オスは風切外弁すべてが青色になるには4年以上かかると言われていますが、この個体は4年目位でしょうか?




こちらは別の場所で目にした若いオス。額から体上面の青色はまだ淡く、風切外弁もまだ褐色ですので、2年目位のオスでしょうか?




今日はルリビタキのオス2個体をご紹介しましたが、この幸せの青い鳥を見ているとこちらも何となく心が癒されてきます・・・
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