ヒメヤマセミの飛翔
台湾・金門島シリーズの続きで、今日はヒメヤマセミをご紹介します。
ヒメヤマセミ(Pied Kingfisher)はアフリカから中東、南アジア、中国、インドシナ北部にかけて分布する体長約25cmのカワセミ科ヒメヤマセミ属の鳥で、分布域により5亜種に分かれており、今回目にしたのは中国南東部、東部、海南島などに分布する亜種Ceryle rudis insignisと思われます。
海岸近くの養魚池上空で飛翔していたヒメヤマセミ。この個体は胸に2本の黒帯が見られることからオスと思われます。(メスは黒帯が1本)





今日は日本ではまだ記録のないヒメヤマセミをご紹介しましたが、英名はモノトーンのまだら模様から付けられたと思われますが、見た目には日本で留鳥のヤマセミを一回り小さくしたよう感じであり、和名のほうもいい線をいっているように感じられます・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓

ヒメヤマセミ(Pied Kingfisher)はアフリカから中東、南アジア、中国、インドシナ北部にかけて分布する体長約25cmのカワセミ科ヒメヤマセミ属の鳥で、分布域により5亜種に分かれており、今回目にしたのは中国南東部、東部、海南島などに分布する亜種Ceryle rudis insignisと思われます。
海岸近くの養魚池上空で飛翔していたヒメヤマセミ。この個体は胸に2本の黒帯が見られることからオスと思われます。(メスは黒帯が1本)





今日は日本ではまだ記録のないヒメヤマセミをご紹介しましたが、英名はモノトーンのまだら模様から付けられたと思われますが、見た目には日本で留鳥のヤマセミを一回り小さくしたよう感じであり、和名のほうもいい線をいっているように感じられます・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓
