今季初のサンコウチョウ
今日は久しぶりに訪れた公園の森で目にしたサンコウチョウをご紹介します。
サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)は日本、韓国、台湾、フィリピン北部の島などで繁殖し、冬季には東南アジア、フィリピンに渡って越冬する体長17.5~44.5cmのカササギヒタキ科サンコウチョウ属の鳥で、全部で3亜種に分かれており、そのうち日本には韓国、台湾、日本(本州~屋久島)で繁殖し、冬季、東南アジア、スマトラで越冬する基亜種サンコウチョウが夏鳥として渡来するほか、亜種リュウキュウサンコウチョウがトカラ列島以南の南西諸島に渡来します。
そろそろ来ていないかと期待を寄せて公園を訪れましたが、幸運にも数日前から渡来しているとのことで、待つこと1時間足らずでその特徴ある鳴き声とともに優雅な姿を見せてくれました。大きな杉の枝にとまった亜種サンコウチョウのオス。長い尾とコバルトブルーのアイリングが印象的です・・・

見る角度によっては尾の長さがかなり短く見えます。

暫くすると新緑の広葉樹に移動してくれました。尾は中央1対が非常に長いことがよく分かります・・・





今日は遅れて到着するメスを待つかのように森の中を飛び回っていたサンコウチョウのオスをご紹介しましたが、このあと良きパートナーを見つけ、子育てに励んで欲しいものです・・・
ご訪問ありがとうございました。
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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)は日本、韓国、台湾、フィリピン北部の島などで繁殖し、冬季には東南アジア、フィリピンに渡って越冬する体長17.5~44.5cmのカササギヒタキ科サンコウチョウ属の鳥で、全部で3亜種に分かれており、そのうち日本には韓国、台湾、日本(本州~屋久島)で繁殖し、冬季、東南アジア、スマトラで越冬する基亜種サンコウチョウが夏鳥として渡来するほか、亜種リュウキュウサンコウチョウがトカラ列島以南の南西諸島に渡来します。
そろそろ来ていないかと期待を寄せて公園を訪れましたが、幸運にも数日前から渡来しているとのことで、待つこと1時間足らずでその特徴ある鳴き声とともに優雅な姿を見せてくれました。大きな杉の枝にとまった亜種サンコウチョウのオス。長い尾とコバルトブルーのアイリングが印象的です・・・

見る角度によっては尾の長さがかなり短く見えます。

暫くすると新緑の広葉樹に移動してくれました。尾は中央1対が非常に長いことがよく分かります・・・





今日は遅れて到着するメスを待つかのように森の中を飛び回っていたサンコウチョウのオスをご紹介しましたが、このあと良きパートナーを見つけ、子育てに励んで欲しいものです・・・
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