オナガの子育て
今日はツミが繁殖している自宅近くの公園で、同じように繁殖しているオナガをご紹介します。
オナガ(Azure-winged Magpie)はシベリア東部、モンゴル、中国北部・中部・東部から朝鮮半島、日本にかけて分布する体長約37cmのカラス科オナガ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本には日本の固有亜種オナガ(Cyanopica cyanus japonica)が留鳥として本州中部以北に生息しています。
公園内の薄暗い林で営巣しているオナガ。雛のいる巣にやって来た親鳥。

2羽いる雛たちに給餌する親鳥。






今日は子育て真っ最中のオナガをご紹介しましたが、オナガは樹上に枯れ枝などを使って皿状の巣を作り、1腹6~9個の卵を産み、抱卵期間は17~20日で、雛は18日程で巣立ちするとされています。今回目にした雛は2羽だけであったことから、産卵後、何らかのアクシデントが起きていた可能性もあり、そんなことを考えると、彼らが無事に育つまでの道のりの長さを考えさせられます・・・
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オナガ(Azure-winged Magpie)はシベリア東部、モンゴル、中国北部・中部・東部から朝鮮半島、日本にかけて分布する体長約37cmのカラス科オナガ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本には日本の固有亜種オナガ(Cyanopica cyanus japonica)が留鳥として本州中部以北に生息しています。
公園内の薄暗い林で営巣しているオナガ。雛のいる巣にやって来た親鳥。

2羽いる雛たちに給餌する親鳥。






今日は子育て真っ最中のオナガをご紹介しましたが、オナガは樹上に枯れ枝などを使って皿状の巣を作り、1腹6~9個の卵を産み、抱卵期間は17~20日で、雛は18日程で巣立ちするとされています。今回目にした雛は2羽だけであったことから、産卵後、何らかのアクシデントが起きていた可能性もあり、そんなことを考えると、彼らが無事に育つまでの道のりの長さを考えさせられます・・・
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