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アオバズクの親子

アオバズクの雛が巣立ったということで、愛らしい雛たちに会いに行ってきました。

アオバズクはかってはインド、スリランカから中国、シベリア、朝鮮半島、日本、台湾、東南アジア、スマトラ、ジャワ、ボルネオ、フィリピンなどにかけて広く分布するフクロウ科アオバズク属の旧称アオバズク(Brown Hawk-owl)の亜種として分類されていましたが、近年、シベリア北東部、中国東部、朝鮮半島、日本、台湾に分布する3亜種が別種アオバズク(Northern Boobook)として、また、フィリピンおよびフィリピン周辺に分布する複数の亜種がそれぞれ別種として分離されており、日本では①朝鮮半島南部、日本で繁殖する基亜種アオバズク(Ninox japonica japonica)が夏季に九州以北に繁殖のため飛来するほか、②南西諸島、台湾で繁殖する亜種リュウキュウアオバズク(Ninox japonica totogo)が奄美大島以南の南西諸島で留鳥として周年生息しています。

自宅近くの神社で目にした亜種アオバズクの親鳥。近くには巣立ち雛が3羽休んでおり、親鳥は昼間にもかかわらず目を見開き雛たちを守っていました。

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親鳥の近くですっかり寝込んでいた雛。

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こちらは別の雛。

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今日はかっての旧称アオバズク(Brown Hawk-owl)から分離したアオバズク(Northern Boobook)3亜種の一つ、基亜種アオバズク(Ninox japonica japonica)の親子をご紹介しましたが、雛たちは当地で育てられた後、越冬地であるフィリピンやインドネシアに渡っていきます・・・


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テーマ : 野鳥の写真
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