水場のコガラ
昨日の続きで、今日は同じく山の水場で目にしたコガラをご紹介します。
コガラ(Willow Tit)はヨーロッパから東アジアにかけてユーラシア大陸中緯度地域を中心に広くに分布する体長約13cmのシジュウカラ科コガラ属の鳥で、分布域により実に14亜種に分かれており、日本では日本の固有亜種コガラ(Poecile montanus restrictus)が留鳥として九州以北の低山から亜高山の林に周年生息し、北海道では平地の林でも目にすることができます。
突然水場にやって来たコガラ。頭頂部と咽頭部が黒く、側頭部から胸にかけては白い羽毛で覆われるため、ベレー帽を被ったように見えます。

そして、水の中に入り・・・

気持ちよさそうに水浴びを始めました・・・





今日は日本では九州以北の低山から亜高山の林に周年生息し、北海道では平地の林でも目にすることができる亜種コガラをご紹介しましたが、普段何気なく見るコガラも実は日本だけに生息する固有亜種であり、そんなことを考えると、より貴重な存在に思えてきます・・・
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コガラ(Willow Tit)はヨーロッパから東アジアにかけてユーラシア大陸中緯度地域を中心に広くに分布する体長約13cmのシジュウカラ科コガラ属の鳥で、分布域により実に14亜種に分かれており、日本では日本の固有亜種コガラ(Poecile montanus restrictus)が留鳥として九州以北の低山から亜高山の林に周年生息し、北海道では平地の林でも目にすることができます。
突然水場にやって来たコガラ。頭頂部と咽頭部が黒く、側頭部から胸にかけては白い羽毛で覆われるため、ベレー帽を被ったように見えます。

そして、水の中に入り・・・

気持ちよさそうに水浴びを始めました・・・





今日は日本では九州以北の低山から亜高山の林に周年生息し、北海道では平地の林でも目にすることができる亜種コガラをご紹介しましたが、普段何気なく見るコガラも実は日本だけに生息する固有亜種であり、そんなことを考えると、より貴重な存在に思えてきます・・・
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