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翼帯があるハシボソガラスの幼鳥

昨日の続きで、今日は同じく自宅近くの貯水池で目にしたハシボソガラスの幼鳥をご紹介します。

ハシボソガラス(Carrion Crow)はヨーロッパからアジア東部にかけユーラシア大陸に広く分布する体長約50cmのカラス科カラス属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、そのうち日本ではアジア中部から東部にかけて分布する亜種ハシボソガラス(Corvus corone orientalis)が留鳥として九州以北に分布することが知られています。

貯水池の堰堤で数羽の群れで集まっていた亜種ハシボソガラスの幼鳥。風切、尾に褐色みがあるほか、頸の付け根のあたりが白っぽく見えます。

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少し口を開けた幼鳥。よく見ると口内は赤色で、これも幼鳥の特徴のようです。

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飛び出した幼鳥。よく見るとこの2羽は風切先端から少し内側と雨覆の一部が白色で、翼帯となって見えます。

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こちらの個体も幼鳥と思われますが、この個体には白い翼帯は見られません。

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今日は白い翼帯のあるハシボソガラスの幼鳥をご紹介しましたが、一般にハシブトガラスやハシボソガラスの幼鳥には幼羽に白色部が出現するタイプがあるようで、今回、偶然にもそんな個体を見ることができました。白色斑の出現頻度について詳しいことは分かりませんが、今後はそんなところにも注目して見ていきたいと思います・・・


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テーマ : 野鳥の写真
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