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迷鳥 ヒマラヤアナツバメ

昨日の続きで、今日はハチクマの渡りを観察中、目にした迷鳥 ヒマラヤアナツバメをご紹介します。

ヒマラヤアナツバメ(Himalayan Swiftlet)はインド北東部から中国中南部、マレー半島にかけて繁殖する体長13~14cmのアマツバメ科ヒマラヤアマツバメ属の鳥で、分布域により3亜種に分かれており、日本で記録のあるものは亜種不明とされていますが、①中国中部からベトナム北部にかけて繁殖する腰が暗褐色の亜種Aerodramus brevirostris. innominatusと、②ヒマラヤ、インド北東部、中国南部、ミャンマー北部で繁殖する腰が淡褐色の亜種Aerodramus brevirostris brevirostrisの2亜種と考えられるものが観察、撮影されているようです。

岬の周辺を飛び回っていたヒマラヤアナツバメ。鳥までの距離があり大きくトリミングしていますが、全体が暗褐色で、体下面はやや淡い灰褐色、尾はツバメよりも浅い凹尾という本種の特徴を何とか確認することができます。なお、腰の色が確認できないためどちらの亜種かは不明です。

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空中の虫を捕獲するため口を大きく開けて飛んでいたヒマラヤアナツバメ。

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日本では迷鳥として天売島、本州、九州、宇治群島、トカラ列島、琉球諸島などで記録のあるヒマラヤアナツバメですが、ここ福江島でも過去に記録があるようで、今回、幸運にもそんな迷鳥のヒマラヤアナツバメを見ることができました。次回はもっと近くで鮮明な写真を撮りたいものです・・・


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テーマ : 野鳥の写真
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