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オジロワシ

昨日の続きで、今日は同じくブルガリアで目にしたオジロワシをご紹介します。

オジロワシ(White-tailed Eagle)はユーラシア大陸北部、グリーンランドなどで繁殖し、冬季になると中国東部、インド、ペルシャ湾周辺に南下し越冬するほか、東ヨーロッパや西アジア、中国北東部などでは周年生息する体長76~92cmのタカ科オジロワシ属の猛禽で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのはユーラシア大陸北部を中心に広く分布する基亜種オジロワシ(Haliaeetus albicilla albicilla)で、日本では同じ基亜種が冬季に冬鳥として北日本に飛来(北海道北東部では周年生息する個体もいる)することが知られています。

湖畔に降りていた基亜種オジロワシ。奥はハイイロペリカンの群れですが、大きさの違いがよく分かります。

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こちらは上空を通過していったオジロワシ。この個体は体下面、翼下面が全面的に黒褐色で、尾羽全体が白色であることから成鳥と思われます。(完全な成長になるには6年程度かかると言われており、亜成鳥では尾羽先端に黒斑が残る)

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今日はユーラシア大陸北部を中心に広く分布するオジロワシをご紹介しましたが、今回本種の亜種を調べる中でヨーロッパから東アジアにかけて同一亜種が分布していることを知ったのは大きな収穫でした・・・


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