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目が可愛いカリガネ

昨日の続きで、今日はカリガネをご紹介します。

カリガネ(Lesser White-fronted Goose)はユーラシア北部の寒帯で繁殖し、冬季、ヨーロッパ南東部や中国東部に渡り越冬する隊長約58cmのカモ科マガン属の鳥で、日本では宮城県伊豆沼や蕪栗沼周辺、島根県斐伊川河口では定期的に少数が渡来するようです。日本産ガン類では最小で、嘴はピンク色で短く、額の白色部は広く頭頂近くまであり、アイリングが明瞭な黄色であるのが特徴です。

マガンの群れに混じって採餌していたカリガネのファミリー(左側の4羽がそうですが、真ん中の成鳥以外は額の白色部が少ない幼鳥)。

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頸を伸ばしたカリガネ(中央の2羽)。

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マガンと比較すると大きさの違いがよく分かります。

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その後、田圃の中に移動しました。

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今日は日本では局地的にごく少数が渡来するカリガネをご紹介しましたが、英名は「小さなマガン」という意味で非常にシンプルなのに対し、和名のカリガネは「雁が音(ね)」(「かり」(マガンの鳴き声に由来し、語調を強めるためガンになった)+「が音(ね))」(虫の音と同じようによい音として聴き取った?)から来ているように非常に奥ゆかしいもので、国民性の違いを感じさせられます・・・


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