クロトキ
スリランカシリーズの続きで、今日は日本でも稀な冬鳥として渡来するクロトキをご紹介します。
クロトキ(Black-headed Ibis)は中国東部、東南アジアの限られた地域と、インド、スリランカで繁殖し、中国で繁殖した個体は冬季東南アジアへ渡り越冬する体長約70cmのトキ科クロトキ属の鳥で、日本には稀な冬鳥として主に西日本に渡来するものの、近年は記録が減少気味のようです。
湿地帯で目にしたクロトキの成鳥冬羽。全体に白色ですが、頭部から上頸にかけては成長と共に羽根が抜けて禿げ上がり、黒い皮膚が裸出しています。




かなり距離がありますが、遠くを飛翔していたクロトキ。



今日は日本でも稀な冬鳥として渡来するクロトキをご紹介しましたが、ご参考までに以前訪れたアフリカとオーストラリアで目にしたアフリカクロトキ(Sacred Ibis)とオーストラリアクロトキ(Australian white Ibis)のブログをご紹介します。
アフリカクロトキ
オーストラリアクロトキ
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クロトキ(Black-headed Ibis)は中国東部、東南アジアの限られた地域と、インド、スリランカで繁殖し、中国で繁殖した個体は冬季東南アジアへ渡り越冬する体長約70cmのトキ科クロトキ属の鳥で、日本には稀な冬鳥として主に西日本に渡来するものの、近年は記録が減少気味のようです。
湿地帯で目にしたクロトキの成鳥冬羽。全体に白色ですが、頭部から上頸にかけては成長と共に羽根が抜けて禿げ上がり、黒い皮膚が裸出しています。




かなり距離がありますが、遠くを飛翔していたクロトキ。



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