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托卵にやって来たツツドリ

今日は近くの森で目にした托卵にやって来たツツドリをご紹介します。

ツツドリ(Oriental Cuckoo)はEU : ne Asia, Taiwan Indonesia to AU
夏季には北東アジア、台湾で繁殖し、冬季はインドネシアからオーストラリアに渡り越冬する体長32cmのカッコウ科カッコウ属の鳥で、日本には夏鳥として九州以北に渡来し繁殖します。成鳥は頭部から背、胸にかけて青灰色で、胸以下の体下面は白色で、カッコウよりもやや太い黒い横縞があるのが特徴です。

ツツドリ特有の竹筒を鳴らすような「ポポッ ポポッ」という鳴き声のほうを探すと遠くの横枝にとまっているツツドリを発見。どうやらこの森で繁殖しているセンダイムシクイに托卵するため近くにやって来たようです。

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暫く観察していると、突然何かを威嚇するかのように口を大きく開けました。

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激しく威嚇するツツドリ。

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突然、キビタキのオスと思われる小鳥がツツドリを威嚇するように飛んできました。どうやらキビタキの営巣場所近くに来たためキビタキの威嚇を受けたようです。

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その後、何もなかったかのようにいつもの表情のツツドリ。

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今日は托卵にやって来たと思われるツツドリをご紹介しましたが、その際、全くの偶然ではありましたがキビタキとの威嚇合戦も目にすることができました。普段このようなシーンを目にすることはあまりありませんが、森の中では知らないところでいろいろなドラマがあるようです・・・


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クヌギの若葉を食べるイカル

今日は朝の散歩の途中、近くの森で目にしたイカル(Japanese Grosbeak)をご紹介します。

林道を歩いていると、「キッ キッ」というイカル特有の鳴き声がしました。鳴き声のほうを探すと、大きなクヌギの上部で動いているイカルを発見。よく見るとクヌギの若葉を口に咥えています。どうやら若葉を食べているようです。

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たくさんの若葉を咥えたイカル。

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主に木の実や草の種子を採食し、時には昆虫類も食べるとされるイカルですが、新緑のこの時期、森には木の実は少なく、代わりにこのような若葉や昆虫類で命をつないでいるようです。普段はゆっくり時間をかけて観察することが少ない野鳥観察ですが、この時期、時間だけはたっぷりあり、今まで気付かなかった新たな発見があります・・・


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メスを追いかけていたキビタキ

クラインガルテン近くの森では、この時期、既にそれぞれのテリトリーでキビタキ(Narcissus Flycatcher)の繁殖が始まっていますが、中にはまだ繁殖に入っていない個体も見受けられます。今日はそんな中から盛んにメスを追いかけていたキビタキをご紹介します。

林道近くで甘い声でメスに求愛していたキビタキのオス。雨覆、風切に褐色みがあることから第1回夏羽と思われます。

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その後、近くにいたメスを盛んに追いかけ回していました。

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こちらは近くにいたキビタキのメス。この後、オスに追いかけられ、樹々の間を飛び回っていました。

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今日はこの時期まだメスを追いかけていたキビタキをご紹介しましたが、このオスは昨年生まれの若い個体であり、まだメスに受け入れてもらえていない様子でした。でき得れば首尾よくペアとなって、子育てに入ってほしいものです・・・


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音もなくやって来るフクロウ

このところ早朝の森を散策するのが日常になっていますが、この日も朝早く森を散策していると、突然フクロウ(Ural Owl)が音もなく飛んできて近くの枝にとまりました。足音を立てないようそっと近づき、お散歩カメラを向けました。

フクロウはまだこちらに気付いていないようで、暫く地面のほうに顔を向け、獲物を探していましたが・・・

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やがて、こちらの存在に気が付いたようで顔をこちらに向け・・・

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目と目が合ってしまいました。

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その後、ゆっくり顔を戻し。

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飛び出す体制に入り・・・

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飛び出しました。早朝まだ薄暗く、シャッタースピードが上がりません・・・

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今日は音もなくやって来たフクロウをご紹介しましたが、獲物であるネズミなどに気付かれずに狩りを成功させるためには、羽音を立てずに飛ぶことは極めて有効であり、そのため、①風切羽をギザギザ構造にし空気を拡散する、②体重に対する翼の面積を大きくし翼面荷重を小さくすることにより羽ばたく回数を減らすなどの構造変化を遂げていると言われています。なお、このフクロウの風切羽のギザギザ構造(serration)は新幹線のパンタグラフの静音対策としても応用されており、30%もの騒音カットに成功したと言われています・・・


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メスを追いかけていたサンコウチョウ

今日はメスの後を追うように飛び回っていたサンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)をご紹介します。

時々、「ホイホイホイ」というオスと同じ鳴き声を出しながら飛び回っていたメスのサンコウチョウ。動きが早くなかなかじっとしてくれません。

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メスの後を追うように飛び回っていたオス。長い尾と独特の冠羽が実に優雅です。

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メスの気を引こうと森中に響き渡るような大声で鳴いていました・・・

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このエリアでは複数のオスが入っているようで、1羽のメスの後を追うように複数のオスが飛び回っていました。このようなプロセスを経てペアリングができると思われますが、互いに良き相手を得て子育てに入ってほしいものです・・・


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オオルリのペア

クラインガルテン近くの森では複数のオオルリ(Blue-and-white Flycatcher)が繁殖していますが、今日は別の林道で目にしたオオルリのペアをご紹介します。

早朝、林道を散歩中、目線の高さで盛んに囀っていたオオルリのオス。

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逆光気味ですが、別の場所で囀っていた同じ個体。

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こちらはオスの近くで目にしたオオルリのメス。巣材集めをしていたのでしょうか、最初は林道の路上にいましたが、こちらに気付いて枝に飛びあがりました。

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今日はいつもとは違う林道で目にした、ペアと思われる2羽のオオルリをご紹介しましたが、メスの姿がまだ見られたことから、これから繁殖に入るものと思われます。こちらもぜひ元気な子を育てて欲しいものです・・・


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2羽でバトルしていたキビタキ

昨日の続きで、今日は同じく林道で目にしたキビタキ(Narcissus Flycatcher)をご紹介します。

林道を散策中、2羽のキビタキが激しく飛び回っていました。どうやら後から入って来たキビタキを追い出そうと、バトルを繰り広げていたようです。こちらは枝にとまりいろいろなポーズをしていたキビタキのオスです。

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こちらは別の枝にとまったもう1羽のキビタキ。

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飛び出しです・・・

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今日は2羽でバトルしていたキビタキのオスをご紹介しましたが、繁殖期のこの時期、このような縄張り争いは彼らにとって日常茶飯事の出来事のようです・・・


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繁殖地のクロジ

昨日の続きで、今日は同じく移動の途中、林道で目にしたクロジをご紹介します。

クロジ(Grey Bunting)はカムチャッカ半島からサハリン、千島列島、日本にかけて分布する体長16.5cmのホオジロ科ホオジロ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本にはサハリン、千島列島、日本にかけて分布する基亜種クロジ(Emberiza variabilis variabilis)が留鳥または漂鳥として北海道から本州中部の山地から亜高山帯に生息し、本州中部以南では冬鳥として平地から山地、草地、河川敷などで生息することが知られています。

林道わきに姿を見せたクロジのオス。全体に暗青灰色で、嘴は肉色で上面が黒っぽく、尾に白斑(ホオジロ科の鳥は一般的に尾の一番外側が白い)がないのが特徴です。

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冬場は地上で植物の種子などを食べるクロジですが、亜高山帯の繁殖地では樹上で昆虫類やクモ類を捕食し、草薮の中に枯れ枝などを用いて椀状の巣を作り子育てを行うそうです。当地ではこれから繁殖が始まると思われますが、元気な子を育てて欲しいものです・・・


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巣作り真っ最中のミソサザイ

クラインガルテンへの移動の途中、少し車を停めて林道を散策しましたが、今日はその中からミソサザイをご紹介します。

ミソサザイ(Eurasian Wren)はヨーロッパ、アフリカ北部、西アジア、中央アジアからロシア極東部、東南アジア北部、中国、台湾、朝鮮半島、日本にかけて繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季南方へ渡るとされる体長10~11cmのミソサザイ科ミソサザイ属の鳥で、分布域により28亜種に分かれており、そのうち日本では①千島列島南部、樺太、日本に分布する亜種ミソサザイ(Troglodytes troglodytes fumigatus)のほか、②伊豆諸島に分布する亜種モスケミソサザイ(Troglodytes troglodytes mosukei)、③屋久島、種子島に分布する亜種Troglodytes troglodytes ogawae、 ④シベリア南東部、中国北東部、朝鮮半島、対馬に分布する亜種Troglodytes troglodytes dauricusの4亜種の存在が知られています。

森中に響き渡る独特の美しい囀りを奏でた後、渓流沿いの砂地に現れた亜種ミソサザイ。よく見ると巣材と思われる苔を口いっぱいに咥えています。

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巣はこの砂地の上部にあるようで、ミソサザイは苔を咥えたまま飛び上がっていきました。

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その後、飛び出してきたミソサザイ。

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今日は巣作り真っ最中と思われるミソサザイをご紹介しましたが、この先、無事繁殖を成功させ、元気な子を育ててほしいものです・・・


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夏羽のシメ

今日は自宅近くの里山で目にした夏羽のシメをご紹介します。

シメ(Hawfinch)はヨーロッパ中部および南部からロシア南部を経て中国東北部、サハリン、カムチャツカ半島までのユーラシア大陸中部域に広く分布し、北方で繁殖した個体は冬季南方へ渡り越冬する体長約19cmのアトリ科シメ属の鳥で、全部で6亜種に分かれており、日本ではカムチャッカ半島、サハリン、千島列島、日本で繁殖する亜種シメ(Coccothraustes coccothraustes japonicus)が本州の中部以北で繁殖するほか、冬鳥として本州以南に渡来することが知られています。

早朝、里山を散歩していると、突然、10羽ほどのシメが水場近くの樹々にやってきました。こちらは近くの枝にとまった夏羽のオス。眼先から腮が黒く、頭部は淡茶褐色、次列風切は灰黒色で、嘴は夏羽の特徴である鉛色に変化しています。

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こちらは水場に降りてきたオス(手前)とメス(奥)。メスは眼先から腮は灰黒色で、次列風切の外縁が灰白色であることから識別することができます。

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その後、メスが水場に降り・・・

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水浴びを始めました・・・

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今日は水場に現れた夏羽のシメをご紹介しましたが、まもなく繁殖地である本州の中部以北からサハリン、千島列島、カムチャッカ半島にかけて移動していくものと思われます・・・


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突然現れたフクロウ

先日もご紹介した森のフクロウ(Ural Owl)ですが、この日も早朝の森を散策していた時、突然、音もなく飛んできて近くの枝にとまりました。恐らくこちらの存在に気付いて急にとまったものと思われます。

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暫くの間こちらを見ていましたが、その後、瞼を閉じながらゆっくり首を180度回しました。

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暫くの間、このポーズをキープしていましたが・・・

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突然飛び出しました。薄暗くシャッタースピードが上がらないうえ、手持ち撮影のためブレブレの画像になってしまいました・・・

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今日は早朝の森で、突然、姿を見せてくれたフクロウをご紹介しましたが、この時期、雛に給餌する獲物を求めて、早朝の森で狩りをしていたようです。雛たちが自立できるまで暫くの間、このような予期せぬ出会いに期待が持てそうです・・・


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黄色い腰が目立つキビタキ

先日もご紹介したクラインガルテンに隣接する森のキビタキ(Narcissus Flycatcher)ですが、この日も複数の個体があちこちで美しい歌声を奏でていました。今日はそんな中から、黄色い腰が目についたシーンをご紹介します。

コナラの枝にとまり美しい歌声を奏でていたキビタキの成鳥。

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囀りの時には黄色い腰が広がり、よく目立ちます。

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こちらは別個体。このオスは黄色い腰を大きく膨らませ盛んにアピールしていました。

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こちらも別個体。

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こちらも腰を大きく膨らませていました。

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今日は囀りの時、黄色い腰を広げたり、大きく膨らませていたキビタキのオスをご紹介しましたが、このような動作はライバルに対する示威行動なのか、あるいはメスに対するディスプレイなのか、果たしてどちらなのでしょうか・・・


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今季初のサンコウチョウ

今日は近くの森にやって来た今季初のサンコウチョウをご紹介します。

サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)は日本、韓国、台湾、フィリピン北部の島などで繁殖し、冬季には東南アジア、フィリピンに渡って越冬する体長17.5~44.5cmのカササギヒタキ科サンコウチョウ属の鳥で、全部で3亜種に分かれており、そのうち日本には韓国、台湾、日本(本州~屋久島)で繁殖し、冬季、東南アジア、スマトラで越冬する基亜種サンコウチョウが夏鳥として渡来するほか、亜種リュウキュウサンコウチョウがトカラ列島以南の南西諸島に渡来することが知られています。

特徴ある鳴き声とともに優雅な姿を見せてくれた基亜種サンコウチョウのオス。長い尾と幅広いコバルトブルーの囲眼輪、特徴ある冠羽が何とも魅力的です。

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今日ご紹介したサンコウチョウはまだ到着して間がないようで、3羽程のオスが互いに追いかけ回したりしながら縄張り争いをしているようでした。このあと良きパートナーを見つけ、可愛い雛を育ててほしいものです・・・


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間近にとまったオオルリ

今日はクラインガルテン近くの林道を散歩中、間近で目にしたオオルリ(Blue-and-white Flycatcher)をご紹介します。

朝の散歩の途中、林道わきのフェンスにとまっているオオルリを発見。そっとお散歩カメラを取り出し撮影しました。英名のように上面から胸にかけての青色と体下面の白色との対比が鮮やかで、額のコバルトブルーが印象的です。

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暫くすると向きを変え、背中側を見せてくれました。

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今日は間近で目にしたオオルリのオスをご紹介しましたが、このオスは暫くフェンスにじっととまっていましたが、繁殖期のこの時期からすると恐らく近くにメスがいると考え、そっとその場を離れました。この先、無事に子育てを終えてほしいものです・・・


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エナガの幼鳥

今日は同じくクラインガルテン近くの林道で目にしたエナガの幼鳥をご紹介します。

エナガ(Long-tailed Tit)はユーラシア大陸の中緯度地方を中心にヨーロッパから中央アジア、日本まで広く分布する体長約14cmのエナガ科エナガ属の鳥で、分布域により17亜種に分かれており、そのうち日本では①ヨーロッパ北部・東部からシベリア東部、朝鮮半島、北海道にかけて分布する亜種コウライシマエナガ(シマエナガ)、②本州に分布する亜種エナガ、③四国と九州に分布する亜種キュウシュウエナガ、④朝鮮半島、対馬に分布するチョウセンエナガの4亜種が分布するとされていますが、頭部全体が真っ白なシマエナガを除き、他の3亜種は形態的な差異はほとんどないと言われています。

林道沿いのブッシュに群れでやって来た亜種エナガの幼鳥。幼鳥は顔が黒褐色で、眼瞼は赤く、背の両側と肩羽は褐色みが強いのが特徴です。(成鳥は顔が白く、背の両側と肩羽、下尾筒は淡いブドウ色で、眼瞼は黄色)

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メジロも一緒に行動していました。

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こちらは近くの流れに水浴びにやってきたエナガの幼鳥。

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今日は10羽ほどの群れで行動していた亜種エナガの幼鳥をご紹介しましたが、エナガの繁殖は早く、3月頃には番(つがい)となり、4月頃には雛が誕生し、雛は14~17日で巣立ちするとされています。今回目にしたのもそんな今年生まれの幼鳥のようであり、愛らしい姿でブッシュを動き回っていました・・・


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カワラヒワのペア

今日はクラインガルテン近くの林道で目にしたカワラヒワ(Grey-capped Greenfinch)のペアをご紹介します。

シベリア東部、中国北東部、朝鮮半島、日本からベトナム中部にかけて分布するアトリ科カワラヒワ属のカワラヒワですが、当地には北海道南部から九州にかけて繁殖する亜種カワラヒワ(Chloris sinica minor)が留鳥として生息しています。普段は群れで草の実などを啄んでいるいる姿を見ることの多いカワラヒワですが、繁殖期のこの時期はペアで行動することが多く、今日はそんなペアを偶然目にすることができました。

林道を歩いていると突然前方のブッシュに2羽のカワラヒワがとまっていました。よく見るとペアのようです。右側の個体は顔が黒っぽく、頭部は黄緑褐色であることから成鳥のオスで、左側は顔に黒みがなく、頭部は灰色みが強いことから成鳥のメスと思われます。

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オスの飛び出しです。初列風切と次列風切基部が黄色で、翼帯となって目立ちます。

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カワラヒワの繁殖は樹木の枝などの茂みの中に、枯れ枝や細根などを使って椀状の巣を作り、一腹卵数は5卵前後で、抱卵日数は11~13日、育雛日数は14日程度だそうですが、このペアもそろそろ繁殖に入るものと思われます・・・


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オオヨシキリも到着

今日はクラインガルテン近くの棚田で目にしたオオヨシキリをご紹介します。

オオヨシキリ(Oriental Reed Warbler)は夏季にはモンゴル中部、ロシア南東部から中国北部・東部、朝鮮半島、日本で繁殖し、冬季、東南アジア、オーストラリアに渡り越冬する体長約18cmのヨシキリ科ヨシキリ属の鳥で、日本では夏鳥として九州以北の葦原などに渡来することが知られています。

朝の散歩の途中、クラインガルテン近くの棚田の葦原で目にしたオオヨシキリのオス。オオヨシキリは「ギョギョシ ギョギョシ」と大きな声で囀るため、遠くからでもすぐにいることが分かります。最初は葦原の低いところにとまっていましたが・・・

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その後、葦の上部に移動し、口を大きく開け、「ギョギョシ ギョギョシ」と大声で囀っていました。

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飛び出しです・・・

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今日は今年も棚田の葦原にやって来たオオヨシキリをご紹介しましたが、このオスはまだ到着して間がないようで、縄張り宣言とメスを呼び込むためか、大きな声で盛んに囀っていました。この先、良き伴侶を見つけ、無事子育てを成功させてほしいものです・・・


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フクロウの飛び出し

昨日の続きで、今日はフクロウ(Ural Owl)の飛び出しシーンをご紹介します。

こちらの存在に気が付き、じっと見つめるフクロウ。

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その後、もと来たほうに首を回し・・・

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飛び出していきました・・・

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下側から見ると、足趾まで羽毛で覆われていることが分かります。

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今日はフクロウの飛び出しシーンをご紹介しましたが、フクロウまではまさに至近距離であり、目の前で飛び出す姿は迫力満点でした・・・


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森のフクロウ

今日は近くの森を散歩中、突然目の前にやって来たフクロウをご紹介します。

フクロウ(Ural Owl)はスカンジナビア半島からから日本にかけてユーラシア大陸北部に帯状に広く分布する体長約50cmのフクロウ科フクロウ属の鳥で、分布域により10亜種に分かれており、日本では①北海道、南千島に亜種エゾフクロウ(Strix uralensis japonica)、②本州北部に亜種フクロウ(Strix uralensis hondoensis)、③本州中部に亜種モミヤマフクロウ(Strix uralensis momiyamae)、④本州中・南西部、伊豆諸島、淡路島、四国、九州に亜種キュウシュウフクロウ(Strix uralensis fuscescens)の4亜種が留鳥として分布するとされていますが、当地に分布するのは分布域から考え、亜種モミヤマフクロウと思われます。

早朝、林道を散歩していると、突然ホオッ、ホオッというフクロウ特有の鳴き声がしました。急いで鳴き声のほうに歩いていくと、突然2羽のフクロウが猛スピードでこちらに近づき、1羽が目の前の枝にとまりました。最初はこちらに気付かずもう1羽のほうを見ていましたが・・・

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やがて周りの様子を伺うようにゆっくり首を回し始めました。

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正面を向いた時、ようやくこちらに気が付いたようで・・・

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しっかりとこちらに顔を向けました。

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今日は近くの森で偶然目にしたフクロウをご紹介しましたが、繁殖期のこの時期、雛に給餌する獲物を求めて、ペアと思われる2羽が早朝の森で狩りをしていたようです。夏鳥の囀りで賑やかなこの森もいろいろなドラマがあるようです・・・


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キビタキの囀り

先日もご紹介したクラインガルテンに隣接する森のキビタキ(Narcissus Flycatcher)ですが、この日も複数の個体が互いに競うようにあちこちで美しい歌声を奏でていました。今日はそんな中から、遠くの枯木の上で盛んに囀っていたキビタキをご紹介します。

オレンジ色の喉を大きく膨らませ森中に響く大きな声で囀っていたキビタキの成鳥。

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全方向に声が届くようにか、時々向きを変え盛んに鳴き続けていました。

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今日は森中に響き渡るように大きな声で囀っていたキビタキをご紹介しましたが、この時期、既に繁殖に入っている可能性もあり、その場合、ここは自分の縄張りだとの強烈なアピールなのでしょうか・・・


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クヌギの花芽にやって来るコムクドリ

クラインガルテンの周りではたくさんのクヌギを見ることができますが、今まさに開花時期を迎えており、その花芽を食べにたくさんのコムクドリ(Chestnut-cheeked Starling)がやって来ます。今日はそんなクヌギにやって来るコムクドリをご紹介します。

クラインガルテンそばの大きなクヌギにやって来たコムクドリ。後で飛び出した数からすると数十羽はいたと思われますが、ほとんどが新緑のクヌギの中で花芽を食べており、姿が見えるのはほんの僅かで、写真撮影は困難を極めました。そんな中、ようやく1羽のオスにレンズを向けることができましたが、光が強く思うような写真にはなりませんでした。

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こちらは別のクヌギにやって来たコムクドリのメス。メスは頭部から体下面が灰褐色、背、肩羽は暗い灰褐色で、頬に茶色の斑がないのが特徴です。

コムクドリ-50

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今日はクラインガルテン近くのクヌギにやって来たコムクドリをご紹介しましたが、この時期クヌギは若葉の間からひも状の雄花序をたくさんぶら下げており、その雄花の花芽を目当てにたくさんのコムクドリがやって来るようで、そんなコムクドリを探すのもこの時期ならではの楽しみです・・・


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アカハラもやって来ました

昨日の続きで、今日はクラインガルテン近くの林道で目にしたアカハラ(Brown-headed Thrush)をご紹介します。

先日は亜高山帯で目にした亜種アカハラ(北海道から本州中部で繁殖し、冬季になると本州中部以西や中国南東部、台湾、フィリピン北東部へ南下し越冬)ですが、繁殖のためなのか、移動の途中なのか、当地にやって来てくれました。

早朝、林道の縁を少し歩いては立ち止まるという、ツグミ属特有の動きで餌を探していた亜種アカハラのオス。オスは英名のように額から体上面はオリーブ褐色で、顔から胸にかけてやや黒みがあり、和名のように胸部から腹部側面にかけてオレンジ色の羽毛で覆われているのが特徴です。

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今日はクラインガルテン近くの林道にやって来た亜種アカハラをご紹介しましたが、このオスはよほどお腹を空かしていたのか、採餌のため盛んに林道を動き回っていました。当地で繁殖してくれるのかは分かりませんが、でき得れば良き伴侶を得て子育てをしてほしいものです・・・


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コサメビタキもやって来ました

昨日の続きで、今日はクラインガルテン近くの林道で目にしたコサメビタキをご紹介します。

コサメビタキ(Asian brown Flycatcher)はシベリア、モンゴル北部、中国北部、朝鮮半島、日本、パキスタン、ブータン、インド、ミャンマー、タイ、ベトナムなどで繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部、インドネシア、フィリピンへ南下し越冬する体長約13cmのヒタキ科サメビタキ属の鳥で、分布域により3亜種に分かれており、日本ではシベリア、モンゴル北部、中国北部、朝鮮半島、日本などで繁殖し、冬季、東南アジア、フィリピンなどへ渡り越冬する基亜種コサメビタキ(Muscicapa dauurica dauurica)が夏鳥として九州以北に飛来し、秋になると南に渡って行きます。

林道沿いの樹々の間を特有の動きで飛び回っていたコサメビタキ。英名のごとく体上面は灰褐色で、眼の周囲に不明瞭な白い囲眼羽(アイリング)があり、眼先も白いのが 特徴です。

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コサメビタキの動きを観察していると、その近くの枝に2羽のコサメビタキが交互にやって来ました。どうやら営巣の準備をしているようです。

コサメビタキ-6

コサメビタキ-5

コサメビタキ-4

今日はクラインガルテン近くの森にやって来たコサメビタキをご紹介しましたが、どうやら営巣の準備をしているようであり、この先そっと見守っていきたいと思います・・・


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繁殖期に入ったイカル

今日はクラインガルテン近くの林道で目にしたイカルをご紹介します。

イカル(Japanese Grosbeak)はロシア東部の沿海州方面から日本にかけて繁殖し、北方の個体は冬季に中国南部に渡り越冬する体長約23cmのアトリ科イカル属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本では北海道、本州、四国、九州の山林で繁殖する基亜種イカル(Eophona personata personata)が留鳥または漂鳥として分布し、北日本の個体は冬季、本州以南の暖地に移動するようです。

当地では留鳥のイカルですが、繁殖期のこの時期、ペアと思われる2羽が高木の枝にやって来ました。写真の1羽は何とか見える場所にとまってくれましたが、残念ながらもう1羽は見えないところにとまり、ツーショットとはいきませんでした。

200503イカル-1

全身を見せてくれたイカル。大きな黄色い嘴と、頭部の青色光沢のある黒色部との対比が鮮やかです。

200503イカル-2

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非繁殖期には数羽から数十羽の群れで行動するイカルですが、繁殖期にはつがいで生活し、数つがいが隣接してコロニー状に営巣することが多いそうです。産卵期は5~7月だそうですので、このペアもそろそろ産卵に入るのではないかと思われます・・・


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クラインガルテンのキビタキ

昨日の続きで、今日は同じくクラインガルテン近くの林道で目にしたキビタキ(Narcissus Flycatcher)をご紹介します。

林道沿いには既に複数の個体が入っておリ、互いに競うように囀っていますが、こちらは頭部からの体上面はほぼ黒色で、黄色くて長い眉斑と、内側大雨覆と内側中雨覆の白斑、黄色い体下面とオレンジ色の喉が特徴のオスの成鳥と思われる個体です。

キビタキ-26

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こちらは別の場所で目にした同じくオスの成鳥と思われる個体。

キビタキ-51

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この個体は初列雨覆、外側大雨覆、風切に褐色みがあり、内側大雨覆と内側中雨覆の白斑も小さいことから第1回夏羽に換羽中の個体と思われます。

キビタキ-52

キビタキ-53

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今日はクラインガルテン近くの林道で見かけたキビタキのオス3個体をご紹介しましたが、この先、無事ペアリングを果たし、繁殖活動に入って欲しいものです・・・


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鳴き声が美しいオオルリ

先日もご紹介したオオルリ(Blue-and-white Flycatcher)ですが、今日も散歩の途中、その魅力的な歌声に出会うことができました。

林道沿いの低い枝で美しい歌声で囀っていたオオルリのオス。ウグイス、コマドリと並んで日本三鳴鳥のオオルリですが、鳴き声だけでなく、その瑠璃色の羽衣も美しく、見ているだけで幸せな気分にさせてくれます。

オオルリ-5

オオルリ-2

オオルリ-4

オオルリ-1

こちらは低い枝にとまっていた同じ個体。残念ながら手前の枝が被っていますが・・・

オオルリ-55

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オオルリ-51

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今日は散歩の途中目にしたオオルリのオスをご紹介しましたが、先日ご紹介したように当地にはメスも到着しており、首尾よくペアリングし、子育てに入って欲しいものです・・・


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クラインガルテンのセンダイムシクイ

先日もご紹介したセンダイムシクイ(Eastern Crowned Warbler)ですが、クラインガルテン近くの林道でも盛んに鳴いていますので、今日はそんなセンダイムシクイをご紹介します。

林道わきのクヌギの木で盛んに鳴いていたセンダイムシクイ。普段は高木の高い場所で鳴いていることが多く、見つけるのがなかなか難しいセンダイムシクイですが、この時は比較的低い場所で鳴いていました。光線がよくないため鮮明な写真ではありませんが、何とかその特徴である淡黄色の眉斑と大雨覆先端の淡黄色の斑紋を確認することができます。

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センダイムシクイ-8

センダイムシクイ-9

嘴を大きく開け、独特の鳴き声で囀っていたセンダイムシクイ。上嘴は黒褐色で、下嘴がオレンジ色なのも本種の特徴です。

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センダイムシクイ-15

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今日はクラインガルテン近くの林道で盛んに鳴いていたセンダイムシクイをご紹介しましたが、外見上は識別の難しいムシクイの仲間ですが、何れも鳴き声に特徴があり、繁殖期のこの時期であれば間違うことはなさそうです・・・


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到着したオオルリのメス

昨日の続きで、今日はクラインガルテン近くの林道で目にしたオオルリ(Blue-and-white Flycatcher)のメスをご紹介します。

林道に降りていたオオルリのメス。キビタキのメスにもよく似ていますが、体が一回り大きく、全体に赤褐色みが強く、特に尾で顕著で、喉は褐色みが強く、下面はより淡色なのが特徴です。

オオルリ-32

オオルリ-31

その後、近くの小枝にとまりました。

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今日はクラインガルテン近くの林道にやって来たオオルリのメスをご紹介しましたが、既にオスは数日前からその近くで確認していますので、首尾よくペアリングが行われ、繁殖活動に入ってくれることを願うばかりです・・・


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繁殖期のカケス?

今日は朝の散歩の途中、クラインガルテン近くの林道で目にしたカケスをご紹介します。

アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて広く分布するカケス(Eurasian Jay)ですが、34亜種のうち、当地では亜種カケスが留鳥として通年生息しています。早朝、クラインガルテン近くの林道を散歩していると、突然、森の奥からもつれ合うような鳥の気配と、普段聞きなれないうなりのような大きな声を耳にしました。声のするほうを観察していると、突然、1羽のカケスが現れました。

カケス-2

その後、このカケスは頭を上方に向け・・・

カケス-5

木の上枝のほうに飛び上がっていきました。

カケス-6

その直後、もう1羽のカケスが同じ場所にやって来ました。

カケス-8

その後、しばらく同じ場所にとまっていましたが・・・

カケス-10

カケス-15

カケス-16

先ほど上枝に上がったカケスがどうも気になるようで、時々、上のほうを見ていましたが・・・

カケス-13

追いかけるように、突然上方に向かって飛び出していきました。

カケス-19

今日はつい先ほどまで、もつれ合っていたと思われる2羽のカケスをご紹介しましたが、恐らくこの2羽はペアで、繁殖期のこの時期、こちらからは見えないところで繁殖行動をしていたのではないかと思われます・・・


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亜高山帯のキビタキ

昨日の続きで、今日は同じく亜高山帯の林道で目にしたキビタキ(Narcissus Flycatcher)をご紹介します。

林道を散策中、林道わきの高木にとまっていたキビタキのオスを発見。

キビタキ-1

キビタキ-2

しばらく辺りを見回していましたが・・・

キビタキ-3

その後、少し場所を変え・・・

キビタキ-7

キビタキ-8

しばらくすると鈴を鳴らすような美しい歌声で囀りを始めました。

キビタキ-5

今日は繁殖のため亜高山帯にやって来たキビタキをご紹介しましたが、この時期、夏鳥のオスたちは求愛のため美しい歌声で囀ってくれるため、早朝の森は野鳥たちの歌声で満たされています・・・


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プロフィール

shumishan

Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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