上空を通過していったオオタカ
昨日の続きで、今日は同じく自宅近くの貯水池で目にしたオオタカをご紹介します。
オオタカ(Northern Goshawk)はユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く分布する体長50~58.5cmのタカ科ハイタカ属の猛禽で、分布域により10亜種に分かれており、そのうち日本では①亜種オオタカ(Accipiter gentilis fujiyamae)が九州北部以北に留鳥として分布(その他の地域では冬鳥)するほか、②シベリア北東部に分布する亜種シロオオタカ(Accipiter gentilis albidus)が稀に飛来し、北海道、青森県、山形県、新潟県などで記録があるようです。
貯水池堰堤上空に現れた亜種オオタカの成鳥。成鳥は腮以下の体下面は白色で、下雨覆まで黒褐色の横斑があるのが特徴で、見た目によく似たハイタカは一回り小さく、橙褐色の横斑である点が異なります。





オオタカはぐんぐんとこちらに近づき、上空を通過していきました。


今日は自宅近くの貯水池で目にしたオオタカをご紹介しましたが、当貯水池では秋の深まりとともに水浴びにやって来るカラスが増えてきますが、そのカラスを狙ってオオタカがやって来ることが多く、冬場の楽しみの一つになっています・・・
ご訪問ありがとうございました。
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オオタカ(Northern Goshawk)はユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く分布する体長50~58.5cmのタカ科ハイタカ属の猛禽で、分布域により10亜種に分かれており、そのうち日本では①亜種オオタカ(Accipiter gentilis fujiyamae)が九州北部以北に留鳥として分布(その他の地域では冬鳥)するほか、②シベリア北東部に分布する亜種シロオオタカ(Accipiter gentilis albidus)が稀に飛来し、北海道、青森県、山形県、新潟県などで記録があるようです。
貯水池堰堤上空に現れた亜種オオタカの成鳥。成鳥は腮以下の体下面は白色で、下雨覆まで黒褐色の横斑があるのが特徴で、見た目によく似たハイタカは一回り小さく、橙褐色の横斑である点が異なります。





オオタカはぐんぐんとこちらに近づき、上空を通過していきました。


今日は自宅近くの貯水池で目にしたオオタカをご紹介しましたが、当貯水池では秋の深まりとともに水浴びにやって来るカラスが増えてきますが、そのカラスを狙ってオオタカがやって来ることが多く、冬場の楽しみの一つになっています・・・
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