FC2ブログ

堰堤のオオジュリン

昨日の続きで、今日は同じく自宅近くの貯水池に立ち寄ったオオジュリンをご紹介します。

オオジュリン(Common Reed Bunting)は夏季にユーラシア大陸の中~高緯度地域で繁殖し、冬季はアフリカ大陸北部やユーラシア大陸南部へ南下し越冬する体長約16cmのホオジロ科ホオジロ属の鳥で、分布域により19亜種に分かれており、日本ではシベリア中南部、モンゴル北東部からカムチャッカ半島、千島列島、北日本、中国北東部にかけて繁殖し、冬季は南下し越冬する亜種オオジュリン(Emberiza schoeniclus pyrrhulina)が夏季に北海道と東北地方で繁殖し、冬季に本州以南に南下し越冬することが知られています。

そんな亜種オオジュリンですが、南下の途中、自宅近くの貯水池堰堤に立ち寄ってくれたようで、植え込みの上に2羽が姿を見せてくれました。何れも頭部から体上面が淡褐色で、背、雨覆に黒褐色の縦斑があり、雨覆には幼羽が見られることからメスの第1回冬羽と思われます。

20201105オオジュリン-2

その直後、左からもう1羽がやって来ました。この個体も頭部が淡褐色で、雨覆に幼羽が見られることからメスの第1回冬羽と思われます。

20201105オオジュリン-3

20201105オオジュリン-4

20201105オオジュリン-5

20201105オオジュリン-7

しばらく3羽が一緒にとまっていましたが、やがて真ん中の1羽が飛び出していきました・・・

20201105オオジュリン-8

今日は渡りの途中、自宅近くの貯水池堰堤に立ち寄った亜種オオジュリンをご紹介しましたが、しばらくの間、当地で逗留した後、越冬地に向け移動していくものと思われます・・・


ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ