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オオマシコ

飛島探鳥の続きで、今日は滞在中、何度も目にしたオオマシコをご紹介します。

オオマシコ(Pallas's Rosefinch)はカザフスタン北東部からシベリア中部・東部、サハリンにかけての寒帯域で繁殖し、冬季は中国東部、朝鮮半島、日本などに渡り越冬する体長15~17cmのアトリ科オオマシコ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本にはサハリンで繁殖し、冬季、朝鮮半島や日本に渡り越冬する亜種オオマシコ(Carpodacus roseus portenko)が冬鳥として本州の平地から山地にかけて渡来しますが、数はそれほど多くなく、冬の赤い鳥の一つとして人気があります。

そんなオオマシコですが、移動の途中、当地に立ち寄ってくれたようで、数羽の群れが何度もその美しい姿を見せてくれました。こちらは早朝、道路脇で草の実を食べていたオオマシコとアトリです。

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こちらは畑の脇で草の実を啄んでいたオオマシコ。オオマシコのオスは成鳥羽になるには3~4年かかるとされており、特に若い個体はメス(全身淡褐色で紅色みを帯びる)に大変よく似ており、識別が困難とされています。この2羽は何れも第1回冬羽と思われますが、左側の個体は頭頂、上尾筒の紅色みが比較的はっきりしていることからオスの若い個体ではないかと思われます。

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オスの若い個体と思われるオオマシコ。

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今日は一足早く目にしたオオマシコをご紹介しましたが、当地で体力をつけた後、越冬地である本州の平地から山地にかけて移動していくものと思われます・・・


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