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恋の成就

今日は自宅近くの別の貯水池で目にしたコチドリ(Little Ringed Plover)の愛のシーンをご紹介します。

昨日とは別の貯水池でもコチドリが恋の季節を迎えたようで、偶然目の前で愛のシーンを見せてくれました。右側のメス(過眼線が褐色)を追いかけていた左側のオス(過眼線が黒色)。

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既に受け入れの準備ができているのか、立ち止まってオスがやって来るのを待っていた右側のメス。

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そしていきなり愛のシーンを見せてくれました。

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交尾を終えたオス。

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今日は今年も地元の貯水池にやって来てくれたコチドリのペアをご紹介しましたが、無事繁殖を成功させ、可愛い雛たちの姿を見せて欲しいものです・・・


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コチドリのディスプレイ

今日は自宅近くの貯水池で目にしたコチドリのディスプレイシーンをご紹介します。

コチドリ(Little Ringed Plover)はアフリカ、ヨーロッパから南アジア、インドシナ、東アジアにかけてとフィリピン、ニューギニアにかけて分布する体長約16cmのチドリ科チドリ属の鳥で、分布域により3亜種に分かれており、日本にはアフリカ北部、ヨーロッパから日本にかけユーラシア中緯度地域で繁殖し、冬季、アフリカ、南アジアで越冬する亜種コチドリ(Charadrius dubius curonicus)が九州以北に夏鳥として渡来し、本州中部以南では少数が越冬することが知られています。

そんな亜種コチドリですが、いよいよ恋の季節を迎えたようで、偶然目の前で求愛のシーンを見せてくれました。

近くにいるメスの方に近づいて行ったオスですが・・・

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メスの横でいきなり尾羽を大きく広げました。

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最初は興味深げに尾羽の下を見ていたメスですが、やがて大きく開いた尾羽の下にもぐりこみました。

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しばらくして尾羽の中から出てきたメスですが・・・

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今度は更に高く上げたオスの尾羽の中をしっかりのぞき込んでいるようです。

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その後、メスはその場から離れていきましたが、オスはメスの後を追っていきます。

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立ち止まったメスの上に乗ろうとしたオスですが、この時はどうやら拒否されたようでメスに立ち去られてしまいました。

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今日はオスの求愛ディスプレイに対し、尾羽の下に潜り込んだり、のぞき込んだりしていたメスをご紹介しましたが、以前、スペインでノガンが同じような仕草をしていたことを思い出しました。ノガンの場合、下半身を見せつけるような独特のディスプレイには総排出腔の周辺に寄生虫や細菌がいないことをメスにアピールする狙いがあるとの研究報告もあり、コチドリについてはどのような意味があるのか大変興味が持たれます・・・


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獲ったのはカワラヒワ

今日は散歩の途中、期せずして目にしたチョウゲンボウ(Common Kestrel)をご紹介します。

自宅近くを散歩の途中、突然、住宅地横の茶畑のほうにチョウゲンボウが急降下するのを発見。急いでその付近に向かい探しますが地面には見当たらず、周囲を見渡すと少し離れた住宅のテレビアンテナに獲物らしきものを持ってとまっているのを発見。急いでお散歩カメラを向けました。よく見ると頭部は青灰色で、尾の先端に太い黒帯があるオスでした。

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獲物はどうやら小鳥のようで、盛んに羽根をむしっていました。

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持っていた獲物はよく見ると、黄色い羽根に特徴のあるカワラヒワのようです。

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今日はカワラヒワを獲ったチョウゲンボウをご紹介しましたが、このようなシーンを見るにつけ、自然界の食物連鎖、弱肉強食の世界を思い知らされます・・・


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キビタキも到着

昨日に続き、今日は近くの森に今年もやって来たキビタキをご紹介します。

従来、キビタキ(Narcissus Flycatcher)はサハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖し、冬季はフィリピンやボルネオなど東南アジアへ渡り越冬するヒタキ科キビタキ属の鳥として、分布域により以下の3亜種に分類されていましたが、現在、IOC(国際鳥類学会議)では③亜種キムネビタキを別種キムネビタキ(Green-backed Flycatcher:Ficedula elisae)として独立させており、①②の2亜種となっています。

①夏鳥としてサハリンや日本全土で繁殖する基亜種キビタキ(Ficedula narcissina narcissina)
②屋久島から南西諸島にかけて分布する亜種リュウキュウキビタキ(Ficedula narcissina owstoni)
③夏鳥として中国東北部の河北省で繁殖し、タイやマレー半島で越冬する亜種キムネビタキ (Ficedula narcissina elisae)

早朝、新緑の森を散策していると軽やかなキビタキの囀りが聞こえてきました。声の方向を探すと、遠くの枝に今季初のキビタキを発見。急いでカメラを向けました。

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今日は今シーズン初のキビタキをご紹介しましたが、近くの森ではオオルリやセンダイムシクイに続き、夏鳥の主役が出揃ってきました・・・


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よく鳴いていたセンダイムシクイ

今日は近くの林道で目にした夏鳥、センダイムシクイをご紹介します。

センダイムシクイ(Eastern Crowned Warbler)は夏季に中国北東部、日本、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季は東南アジアへ南下し越冬する体長約13cmのメボソムシクイ科メボソムシクイ属の鳥で、日本には繁殖のため九州以北に夏鳥として渡来することが知られています。

近くの林道で大きな声で囀っていたセンダイムシクイ。上面は黄色みが強い明るいオリーブ色で、淡黄色の頭央線と眉斑があり、大雨覆には淡黄色の斑紋が入り、上嘴は黒褐色で下嘴は橙黄色なのが特徴です。

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ひとしきり鳴いた後、飛び立っていきました。

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昨日のオオルリに続き、夏鳥のセンダイムシクイをご紹介しましたが、この後もキビタキやコマドリ、コルリ、クロツグミ、サンコウチョウなど、魅力的な夏鳥たちが次々とやって来てくれるものと思われます・・・


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オオルリ到来

いよいよ待ちに待った夏鳥の季節を迎えましたが、今日はそんな中、今季初のオオルリをご紹介します。

オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)は夏季にシベリア南東部から中国北東部、朝鮮半島、千島列島、日本で繁殖し、冬季、東南アジアからジャワ、フィリピンにかけて越冬する体長約16cmのヒタキ科オオルリ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本には千島列島、日本、朝鮮半島南部で繁殖し、冬季、フィリピンやボルネオなどで越冬する基亜種オオルリ(Cyanoptila cyanomelana cyanomelana)が南西諸島を除く北海道から九州までの全国各地に飛来することが知られています。

初めて訪れた林道で美しい歌声を奏でていた基亜種オオルリのオス。まだ到着して間がないようで、最初は高いところで囀っていましたが、その後、低いところに降りてくれました。

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今日は夏鳥の先陣を切って姿を見せてくれたオオルリをご紹介しましたが、近くではセンダイムシクイも盛んに囀っており、いよいよ一年で最も森が賑わいを見せる楽しい時期を迎えました・・・


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カノコバトのスリランカ固有亜種

スリランカシリーズの続きで、今日は近年日本でも記録のあるカノコバトをご紹介します。

カノコバト(Spotted Dove)はパキスタン、インド、スリランカから中国、台湾、東南アジアにかけて広く分布する体長27.5~30cmのハト科Spilopelia属の鳥で、分布域により5亜種に分かれており、今回目にしたのはスリランカだけに分布するスリランカの固有亜種Spilopelia chinensis ceylonensisと思われます。なお、カノコバトは従来、キジバトやシラコバト、ベニバトと同じキジバト属に分類されていましたが、近年、IOC(国際鳥類学会議)では同じ属に分類されていたワライバトとともに、この2種を新たにSpilopelia属として分類しています。

スリランカ滞在中、至るところで目にしたカノコバト。頸に白黒の数珠模様があり、英名、和名ともにこの模様が名前の由来となっています。

カノコバト7

カノコバト8

カノコバト2

カノコバト4

カノコバト6

今日はカノコバトのスリランカ固有亜種Spilopelia chinensis ceylonensisをご紹介しましたが、以前、タイで目にした別亜種Spilopelia chinensis tigrinaや台湾で目にした基亜種Spilopelia chinensis chinensisに比べると体色に赤みが少ないように見えます。ご参考までに以前、タイ、台湾で撮影したカノコバトのブログをご紹介します。

カノコバト(タイ)

カノコバト(台湾)


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ムネアカアオバトのスリランカ固有亜種

スリランカシリーズの続きで、今日はムネアカアオバトをご紹介します。

ムネアカアオバト(Orange-breasted Green Pigeon)はスリランカ、インドから東南アジア、ジャワ、バリにかけて分布する体長約29cmのハト科アオバト属の鳥で、名前のようにオスでは胸がオレンジ色なのが特徴で、分布域により4亜種に分かれており、今回目にしたのはスリランカだけに分布するスリランカの固有亜種Treron bicinctus leggeと思われます。

広大な湿地帯で目にしたムネアカアオバトのオス。(メスは胸が黄色)

ムネアカアオバト2

ムネアカアオバト3

ムネアカアオバト4

今日はムネアカアオバトのスリランカの固有亜種をご紹介しましたが、さすが固有種の多い島国スリランカ、固有亜種も多いようです・・・


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ミカドバト

スリランカシリーズの続きで、今日はミカドバトをご紹介します。

ミカドバト(Green Imperial Pigeon)はネパール、インド、スリランカから中国南部、タイ、インドシナ、マレー半島、スマトラ、ボルネオ、大スンダ列島、小スンダ列島、フィリピンなどにかけ広く分布する体長42~47cmのハト科ミカドバト属の鳥で、分布域により12亜種に分かれており、今回目にしたのはインド南部、スリランカに分布する亜種Ducula aenea pusillaと思われます。

ホテル中庭で目にしたミカドバト。さすがImperialというだけあり、大型で上面が美しい緑色をした魅力的なハトです。

ミカドバト1

ミカドバト4

ミカドバト6

イチジクの仲間でしょうか、この果実が好物のようで美味しそうに食べていました。

ミカドバト7

ミカドバト11

ミカドバト12

撮影していると、突然左のほうからゴシキドリの仲間が飛んできました。 よく見ると額と胸が赤色で、腹には緑色の太い縦斑があることからムネアカゴシキドリ(Coppersmith Barbet)のオスのようです。

ミカドバト16

ミカドバトの下を横切るムネアカゴシキドリ。

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今日は大型の魅力的なミカドバトをご紹介しましたが、ご参考までに以前ボルネオで目にしたミカドバトと、タイで目にしたムネアカゴシキドリのブログをご紹介します。

ミカドバト(ボルネオ)

ムネアカゴシキドリ(タイ)


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スリランカの固有種 ハイビタイアオバト

スリランカシリーズの続きで、今日はスリランカの固有種ハイビタイアオバトをご紹介します。

ハイビタイアオバト(Sri Lanka Green Pigeon)はスリランカにのみ分布する体長約28cmのハト科アオバト属のスリランカの固有種で、かっては同じハイビタイアオバトの亜種であった①インド南西部に分布するGrey-fronted Green Pigeon(和名なし)、②東南アジア、中国南部などに分布するハイガシラアオバト(Ashy-headed Green Pigeon)、③アンダマン、ニコバル諸島に分布するアンダマンアオバト(Andaman Green Pigeon)、④フィリピンに分布するフィリピンアオバト(Philippine Green Pigeon)、⑤ブル島に分布するブルアオバト(Buru Green Pigeon)がそれぞれ別種として独立したため、独立種となったものです。

ホテル中庭で目にしたハイビタイアオバトのオス。本種は和名とは異なり、オスでは背、肩のあずき色を除きほぼ全身黄緑色の美しいハトですが、これはもともと和名の由来となった額が灰色の①インド南西部に分布するGrey-fronted Green Pigeon(和名なし)が別種となったためこのようになったものと思われます。

ハイビタイアオバト7

ハイビタイアオバト9

ハイビタイアオバト1

ハイビタイアオバト2

ハイビタイアオバト3

ハイビタイアオバト4

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今日はスリランカの固有種ハイビタイアオバトをご紹介しましたが、和名としては、インド南西部に分布するGrey-fronted Green Pigeon(和名なし)をハイビタイアオバトにし、Sri Lanka Green Pigeonはスリランカアオバトとしたほうが混乱が起きないと思います・・・


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キンバトのスリランカ固有亜種

スリランカシリーズの続きで、今日は日本でも先島諸島に分布するキンバトをご紹介します。

キンバト(Common Emerald Dove)はインド、スリランカから中国南部、マレーシア、フィリピン、インドネシア、パプア諸島、アンダマン島、ニコバル島、クリスマス島などに分布する体長約25cmのハト科キンバト属の鳥で、分布域により6亜種に分かれており、今回目にしたのはスリランカにのみ分布するスリランカの固有亜種Chalcophaps indica robinsoniと思われます。なお、日本では宮古島以南の先島諸島に留鳥として分布しており、日本鳥類目録改訂第7版では亜種Chalcophaps indica yamashinaiとされていますが、現在IOC(国際鳥類学会議)では基亜種Chalcophaps indica indicaに含めているようです。

山岳地帯の民家庭先にやってきたキンバト。この個体は額から後頭の白色部の幅が広く、小雨覆の一部も白色であることからオスの成鳥と思われます。(メスは額から頭頂の灰白色部が狭く、小雨覆に白色部がなく、全体的にコントラストが弱い)

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こちらは額から頭頂の白色部が薄く、一見メスのようにも見えますが、小雨覆に白色部が少し見られることからオスの若い個体ではないかと思われます。

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従来、キンバト(Emerald Dove)はインドからアジア東南部、フィリピン、インドネシア、パプア諸島、オーストラリア北東部にかけて広く分布する種として分類されていましたが、現在、IOC(国際鳥類学会議)ではインドからアジア東南部、フィリピン、インドネシア、パプア諸島西部に分布する個体群をキンバト(Common Emerald Dove)、小スンダ列島からオーストラリアにかけて分布する個体群をオーストラリアキンバト(Pacific Emerald Dove)として分離させているほか、日本の亜種Chalcophaps indica yamashinaiについても基亜種Chalcophaps indica indicaに吸収させており、日本鳥類目録次期改訂版においては分類の見直しが行われるものと思われます・・・


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スリランカの固有種 ズアカサトウチョウ

スリランカシリーズの続きで、今日はスリランカの固有種ズアカサトウチョウをご紹介します。

ズアカサトウチョウ(Sri Lanka Hanging Parrot)はスリランカのみに生息する体長約14cmのインコ科サトウチョウ属のスリランカの固有種で、オスでは和名のように頭部が赤色で、上尾筒も赤色、眼の外縁が白色なのが特徴です。なお、和名のサトウチョウ(砂糖鳥)は花蜜や花、果実など甘いものが好物なことから、英名は夜眠るときや日中休む時に枝から逆さにぶら下がるという習性から来ているそうです。

山岳地帯の道路わきでバナナの花を食べていたズアカサトウチョウのオス。(メスは頭部と上尾筒がオスほど赤くなく、眼の外縁は白くない)

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ズアカサトウチョウ4

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ズアカサトウチョウ7

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今日はスリランカの固有種ズアカサトウチョウをご紹介しましたが、サトウチョウ属の仲間は南インドから東南アジア、小スンダ列島、フィリピンにかけて14種が分布していますが、いずれも小型で尾が短く、見た目にも大変可愛い魅力的なインコです・・・


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ホンセイインコ

スリランカシリーズの続きで、今日は同じくインコの仲間、ホンセイインコ(ワカケホンセイインコとも呼んでいた)をご紹介します。

ホンセイインコ(Rose-ringed Parakeet)はアフリカ西部・中部・東部とパキスタンからミャンマーにかけて自然分布する体長約42cmのインコ科ホンセイインコ属の鳥で、分布域により4亜種に分かれており、ここスリランカではインド南部、スリランカに分布する亜種Psittacula krameri manillensisが留鳥として生息していることが知られています。なお、本種は世界各地でペットとして飼われていたものが野生化する現象が起きており、日本でも関東地方を中心に野生化が知られています。

海岸線近くの湿地帯で目にしたホンセイインコ。この個体は喉から頸にかけて細い黒帯があるほか、英名のように頸の後ろに細い桃色の帯があることからオスと思われます。

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こちらは喉から頸にかけて黒帯がなく、頸の後ろにも桃色の帯がないことからメスと思われます。

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今日はスリランカで目にしたホンセイインコをご紹介しましたが、ご参考までに、以前タイ、インドで目にした同じインコ科ホンセイインコ属のオオホンセイインコ(Alexandrine Parakeet)とコセイインコ(Plum-headed Parakeet)のブログをご紹介します。

オオホンセイインコ(タイ)

コセイインコ(インド)


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スリランカの固有種 セイロンミドリワカケインコ

しばらく国内の鳥が続いていましたが、今日からしばらくの間、以前訪れたスリランカの鳥たちをご紹介します。
今日ご紹介するのはスリランカの固有種セイロンミドリワカケインコです。

セイロンミドリワカケインコ(Layard's Parakeet)はスリランカにのみ分布する体長約31cmのインコ科ホンセイインコ属のスリランカの固有種で、全身ほぼ緑色ですが、頭部と背は青灰色で、和名のように頸には緑色の輪があり、顎には幅広の黒いストライプがあり、尾は日本でも繁殖している外来種のホンセイインコに比べ短いのが特徴です。

山岳地帯で目にしたセイロンミドリワカケインコのオス。(オスは上嘴が赤く下嘴は茶色。メスは上嘴が黒みを帯びている)

セイロンミドリワカケインコ2

セイロンミドリワカケインコ1

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当地で見られるインコの多くは圧倒的にホンセイインコ(Rose-ringed Parakeet)が多く、なかなかこの固有種を見ることができませんでしたが、ツアー後半になり何とかこの貴重種を目にすることができました・・・


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ドングリを運ぶカケス

今日はガルテン近くの林道で目にしたカケス(Eurasian Jay)をご紹介します。

ジェイジェイという独特の大きな鳴き声のほうを探すと、遠くの枝に止まっているカケスを発見。急いでお散歩カメラを向けましたが、込み入った枝の中でありすっきりとは撮れません。それでもゴマ塩頭と黒色の顎線を持ついつものおじさん顔のカケスを確認することができました。

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カメラを向けた直後すぐに飛び出し姿を消したカケス。

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その後、遠くの樹間から飛び出したカケス。よく見るとドングリを口に咥えています。

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今日はドングリを口に咥えて飛翔していたカケスをご紹介しましたが、昨日のネズミを掴んで飛び去ったノスリ同様、彼らの食性を知るうえで大変興味深いものです・・・


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ネズミを獲ったノスリ

今日は山地の林道で目にしたノスリ(Eastern Buzzard)をご紹介します。

何かいないかと林道をゆっくり歩いている時、突然目の前にノスリが現れました。急いでレンズを向けましたが、よく見ると何やら獲物を持っているようです。

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上空に舞い上がったノスリ。よく見ると持っていたのはどうやらネズミのようです。

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その後、ノスリは獲物を掴んだまま方向を変え、視界から消えていきました。

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今日はネズミを捕獲したノスリをご紹介しましたが、遭遇した時、ノスリは獲物を獲って飛び上がった直後だったようで、ノスリのほうも、こちらを見てびっくりしたのではないかと思われます・・・


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眼下を飛び去ったヤマセミ

昨日の続きで、今日は同じく近くのダム湖で目にしたヤマセミ(Crested Kingfisher)をご紹介します。

クマタカを待っていた時、突然眼下を飛び去っていったヤマセミです。気づいたときは正面でしたが、シャッターを押せたのは遠ざかっていく後ろ姿、それでも何とかその姿を捉えることができました。

さざ波の立つ湖面近くを猛スピードで飛び去っていったヤマセミ。

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対岸にせり出した木の下に消えていったヤマセミ。

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今日は眼下を飛び去っていったヤマセミをご紹介しましたが、繁殖期を迎えたこの時期、ヤマセミの動きが活発になってきたようです・・・


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羽がぼろぼろのクマタカ

今日は近くのダム湖で目にしたクマタカ(Mountain Hawk-eagle)をご紹介します。

着いてすぐ遠くの稜線の上に姿を見せたクマタカ。鳥までは距離があり鮮明な写真ではありませんが、初列風切や尾がぼろぼろで、まさに満身創痍の感がありました。

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旋回中、少しばかり上面を見せてくれました。

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今日は羽がぼろぼろのクマタカをご紹介しましたが、欠損した羽はそのうち生え変わるとはいえ、このような痛々しい姿を見ると同情したくなります・・・


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夏羽に換羽中のハジロカイツブリ

昨日の続きで、今日は同じく自宅近くの貯水池で目にした夏羽へ換羽中のハジロカイツブリをご紹介します。

ハジロカイツブリ(Black-necked Grebe)はヨーロッパ、アフリカ、東アジア、北アメリカ中部、南アメリカ北東部等で繁殖し、非繁殖期には海上や温暖な地域へ移動する体長31cmのカイツブリ科カンムリカイツブリ属の鳥ですが、分布域により3亜種に分かれており、日本にはヨーロッパ、東アジアに分布する基亜種Podiceps nigricollis nigricollisが冬鳥として全国の湖沼や沿岸に渡来することが知られています。

当地には冬鳥として渡来するハジロカイツブリですが、春の訪れとともに既に移動が始まっており、当貯水池でもかなり数が少なくなってきました。そんな中、既に夏羽への換羽が始まっている個体を目にしましたのでご紹介します。

かなり距離があり鮮明な画像ではありませんが、この個体は眼の後方に金栗色の飾り羽が出始めていました。

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こちらはまだ換羽が始まっていない冬羽のハジロカイツブリ。

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今日は夏羽に換羽中のハジロカイツブリをご紹介しましたが、艶やかな飾り羽をまとった夏羽はやはり得も言われぬ魅力があります・・・


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ミミカイツブリのエンジェルポーズ

今日は自宅近くの貯水池で目にしたミミカイツブリをご紹介します。

夏季にユーラシア北部からアラスカ、カナダで繁殖し、冬季、西ヨーロッパから中央アジア、東アジア、アメリカの温帯域の沿岸域へ移動し越冬する体長約33cmのカイツブリ科カンムリカイツブリ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本ではユーラシア北部で繁殖し、冬季、西ヨーロッパから中央アジア、東アジアの温帯域で越冬する亜種ミミカイツブリ(Podiceps auritus auritus)が冬鳥として主に九州以北の沿岸などに渡来しますが、よく似たハジロカイツブリに比べ数は少ないようです。

移動の途中、自宅近くの貯水池にやって来た冬羽のミミカイツブリ。冬羽では頭が黒く、よく似たハジロカイツブリの冬羽に比べ、嘴はまっすぐで先端が淡色。頭頂はなだらかで、顔の白黒の境界は明瞭で、より胴長な感じがします。

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下嘴基部から眼先に細い赤色線があるのも特徴です。

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そして、翼をいきなり上にあげエンジェルポーズを始めました。

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何ともユーモラスな格好でエンジェルポーズをしてくれました。

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今日は自宅近くの貯水池に立ち寄った冬羽のミミカイツブリをご紹介しましたが、日本に分布するカイツブリの仲間には、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリの5種が知られていますが、ミミカイツブリだけはどちらかというと海洋性であり、沿岸部で越冬することが多いようです。内陸に位置する当貯水池には毎年、カンムリカイツブリやハジロカイツブリが越冬のためやって来ますが、今回のミミカイツブリは恐らく移動中の立ち寄りであり、この後、最終越冬地に向け旅立っていくものと思われます・・・


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大きな嘴のイカル

今日は自宅近くの貯水池で目にしたイカル(Japanese Grosbeak)をご紹介します。

30~40羽ほどの群れで行動していたイカルですが、しばらく待っていると目の前の木にとまってくれました。 頭部と翼、尾は青色光沢のある黒色で、黄色の太くて大きな嘴が印象的です。

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こちらは木の実なのでしょうか?何かを口の中に入れていました。

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イカル(鵤)という名は鳴き声の「キーコーキー」が「イーカールー」と聞こえるからとも言わているようですが、漢字では「鵤」をあてており、こちらは角のように丈夫な嘴を持つ鳥に由来すると考えられているようです・・・


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水飲みにやって来たカワラヒワ

今日は自宅近くの貯水池近くで目にしたカワラヒワ(Grey-capped Greenfinch)をご紹介します。

この時期、当地で目にするカワラヒワの多くは三列風切の白色部が幅広く、頭頂から後頸も灰色みが強い亜種オオカワラヒワ(Chloris sinica kawarahiba)と思われますが、そんなオオカワラヒワの群れが小さな水路近くの木にやって来ました。

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安全が確認できると次々と近くの水路に降り立ち、水を飲み始めました・・・

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水を飲み終えると次々と飛び立っていくオオカワラヒワ。

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今日は水を飲みに水路に降りてきたオオカワラヒワと思われる集団をご紹介しましたが、光を浴びたオオカワラヒワは実に美しく、ついつい見とれてしまいます・・・


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