アネハヅル

モンゴルシリーズの続きで、今日は日本を訪れるツルの仲間で唯一見ていなかったアネハヅルをご紹介します。

アネハヅル(Demoiselle crane)はチベット高原などユーラシアの温帯域で繁殖し、冬季はインド亜大陸や北東アフリカ、中東などに渡りますが、特にモンゴルで繁殖する個体群はヒマラヤ山脈を越えてインドに渡ることで知られてます。日本には稀に迷鳥として渡来し各地で記録があるようです。

砂漠の中の湿地帯で羽根を休めていたアネハヅル。体長約95cmとツル類の中では最小だそうです。

アネハヅル2

暫くすると、おもむろに飛び立ち始めました・・・

アネハヅル3

アネハヅル6

アネハヅル7

アネハヅル9

上空を飛翔するアネハヅル。羽根を広げると黒い風切と他の灰色部とのコントラストが明瞭です・・・

アネハヅル10

アネハヅル11

アネハヅル13

アネハヅル14

こちらは別の場所で目にしたアネハヅル(後ろは放牧中のヒツジ)。

アネハヅル20

近くを飛んでくれました・・・

アネハヅル21

アネハヅル22

先日、中国地方に1羽が飛来し多くのバーダーに愛されたアネハヅルですが、10月初旬、世界の尾根と呼ばれるヒマラヤ山脈上空をこの小さなツルが数百から千羽のV字編隊を作り次々と高山を越えていくそうです。上空の気温は氷点下30度、酸素濃度は地上の3分の1という過酷な環境で大飛行するこのアネハヅルに拍手を送りたいものです・・・



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