コウテンシ
モンゴルシリーズの続きで、今日は今回のツアーで会いたかった鳥の一つ、コウテンシをご紹介します。
コウテンシ(Mongolian lark)はモンゴル、ロシア南部、中国北部に分布し、日本では迷鳥として2005年に北海道、2011年に飛島、2012年に座間味島での3例の記録があるのみです。そんな珍鳥のコウテンシですが、ここモンゴルはコウテンシの故郷でもあり、南部の草原地帯で何度となくその魅力的な姿を楽しむことができました。
草原で餌を探して歩き回っていたコウテンシ。額から頭側線、後頭、頬の周囲が茶褐色で、上胸の黒色の太い帯が独特の風貌を醸し出しています・・・


短い冠羽を立てたコウテンシ。






頭頂は淡褐色であるため、上から見ると茶褐色の鉢巻をしているように見えます。

体を伸ばすと何ともユーモラスな感じになります・・・


後ろ向きに飛び出したところ。次列風切から初列風切先端が白く、飛び出すと白線のように見えます・・・


今日は今回のツアーで最も会いたかった鳥の一つ、コウテンシをご紹介しましたが、最初に見た日には撮影が叶わず、ようやく撮影ができたのは帰る前日のことであり、無事撮影ができたときには喜びが込み上げてきました・・・
ご訪問ありがとうございました。
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コウテンシ(Mongolian lark)はモンゴル、ロシア南部、中国北部に分布し、日本では迷鳥として2005年に北海道、2011年に飛島、2012年に座間味島での3例の記録があるのみです。そんな珍鳥のコウテンシですが、ここモンゴルはコウテンシの故郷でもあり、南部の草原地帯で何度となくその魅力的な姿を楽しむことができました。
草原で餌を探して歩き回っていたコウテンシ。額から頭側線、後頭、頬の周囲が茶褐色で、上胸の黒色の太い帯が独特の風貌を醸し出しています・・・


短い冠羽を立てたコウテンシ。






頭頂は淡褐色であるため、上から見ると茶褐色の鉢巻をしているように見えます。

体を伸ばすと何ともユーモラスな感じになります・・・


後ろ向きに飛び出したところ。次列風切から初列風切先端が白く、飛び出すと白線のように見えます・・・


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