ヒゲワシ

モンゴルシリーズの続きで、今日はやはりモンゴルを代表する猛禽、ヒゲワシをご紹介します。

ヒゲワシ(Bearded vulture)はユーラシア大陸南西部、アフリカ大陸北部に生息する全長115cm、翼を広げると時には3m近くになる大型の猛禽で、英名、和名のごとく、嘴の下に髭のようにふさふさとした黒い羽毛を持つちょっと異様な雰囲気を持った鳥です。

草原の上空を飛翔していたヒゲワシ。特徴である髭状の羽毛をはっきり確認することができます。それにしてもどうしてこんな髭を持つようになったのでしょうか?

ヒゲワシ1

ヒゲワシ2

ヒゲワシ3

ヒゲワシ4

ヒゲワシは尾羽が凸尾(とつび)であるため、遠くから見ても比較的簡単に識別することができます。

ヒゲワシ5

ヒゲワシ6

こちらは山岳地帯で目にしたヒゲワシ。全体に暗色であることから幼鳥ではないかと思われます。

ヒゲワシ11

ヒゲワシ12

ヒゲワシ14

今日は初見のヒゲワシをご紹介しましたが、ヒゲワシについては以前、NHKの「ダーウィンが来た」で、動物の骨を上空から岩の上などに落とし、飲み込みやすいサイズにしてから丸呑みにするシーンを思い出しました。同じハゲワシの仲間たちは死肉を主食とするのに対し、ヒゲワシは彼らが食べ残した骨に含まれる栄養価の高い骨髄を主食としており、このような食の違いが彼らの生存を可能にしていることに改めて生命の凄さを感じさせられます・・・



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