ヨーロッパアマツバメ、ナベコウ

モンゴルシリーズの続きで、今日は滞在中に出会ったヨーロッパアマツバメとナベコウをご紹介します。

最初は日本でも記録あるヨーロッパアマツバメです。

ヨーロッパアマツバメ(Common swift)はヨーロッパからシベリア西部、中央アジア、中国北部で繁殖し、冬季は南アフリカに渡り越冬。日本では迷鳥として2002年に与那国島で記録され、その後も4例確認されたほか、舳倉島でも記録があるようです。

ウランバートル郊外の池の周辺で目にしたヨーロッパアマツバメ。体長17~18.5cmとアマツバメ(20cm)よりやや小さく、全身ほぼ黒褐色で喉はわずかに白っぽく、尾はアマツバメよりもやや長く深い燕尾である点が特徴です。

ヨーロッパアマツバメ1

腰も黒褐色で、アマツバメのように白くありません。

ヨーロッパアマツバメ2

ヨーロッパアマツバメ3

燕尾の尾が確認できます・・・

ヨーロッパアマツバメ4

次は日本では稀な冬鳥として渡来するナベコウをご紹介します。

ナベコウ(Black stork)は東ヨーロッパからロシア、中国に至るユーラシア大陸の温帯域、アフリカ南部で繁殖し、冬季になるとアフリカ中部、インド、中国南部に渡り越冬。日本では稀な冬鳥または迷鳥として全国各地で記録があるようです。

ウランバートル郊外で上空を数羽の群れで飛んでいたナベコウ。頭から翼下面はほとんどが黒色ですが、胸からの体下面と小雨覆が白く逆三角形状に見えます・・・

ナベコウ3

ナベコウ4

ナベコウ1

今日は何れもウランバートル近郊で出会ったヨーロッパアマツバメとナベコウをご紹介しましたが、まさかモンゴルでこのような鳥たちに出会うとは思ってもいなかっただけに、出会えた時には思わず嬉しさがこみあげてきました・・・



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