憧れのツノメドリ

海鳥の一大繁殖地として知られるアラスカ・セントポール島の探鳥ツアーに参加する機会を得ましたので、今日から暫くの間、途中立ち寄ったアンカレッジの鳥たちも含めご紹介してまいりたいと思います。

最初は今回のツアーで最も会いたかったツノメドリです。

ツノメドリ(Horned puffin)はカムチャツカ半島からチュクチ半島、アラスカ西部、アリューシャン列島などのベーリング海沿岸や千島列島で繁殖し、冬季はやや南に移動。日本では数少ない冬鳥として本州北部以北の海上に渡来するほか、北海道では夏にも見られていましたが、最近ではその姿を見ることは徐々に難しくなっているようです。

海に面した断崖では他にもエトピリカやエトロフウミスズメ、ウミオウム、ウミガラス、ハシブトウミガラス、チシマウガラスなど数多くの海鳥たちが営巣していましたが、そんな中ひときわ目立ったのがこのツノメドリです。名前のように目から角が生えたような独特の風貌は一度見たら忘れられません・・・

ツノメドリ1

ツノメドリ2

ツノメドリ50

海鳥たちは集団で岩穴を利用したり巣穴を掘って繁殖しているようで、同じ種同士でまとまっていることが多いようでした。

ツノメドリ37

ツノメドリ48

ツノメドリ54

正面から見ると下面はほとんど真っ白で、よく似たエトピリカは全身ほぼ黒褐色であるためすぐに見分けることができます。

ツノメドリ53

ツノメドリ58

左はウミオウム。

ツノメドリ44

左はウミオウム、右はハシブトウミガラス。

ツノメドリ45

今日は日本では見ることが大変難しくなったツノメドリをご紹介しましたが、さすが繁殖地であるセントポール島、陸地からしかも間近でこの美しい鳥をたっぷり観察することができ、まさに至福の時間を過ごすことができました・・・



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