夏羽のハシブトウミガラス

アラスカシリーズの続きで、今日はセントポール島で出会ったハシブトウミガラスをご紹介します。

ハシブトウミガラス(Thick-billed murre)は北極海と北太平洋、北大西洋に広く分布(ウミガラスよりも北寄りに分布)し、繁殖地も分布域の各地に点在。日本では冬鳥として本州中部以北の海上に渡来しますが、名前のようにウミガラスより嘴が太く、上嘴基部に白線がある点が識別ポイントです。

断崖の上部で営巣していたハシブトウミガラス。

ハシブトウミガラス1

チシマウガラス、ウミガラス(中央の上嘴基部に白線がない個体)と一緒にいたハシブトウミガラス。

ハシブトウミガラス106

集団で営巣していたハシブトウミガラス。卵は見えませんが、ペンギンなどと同じように立った状態で抱卵しているようです。

ハシブトウミガラス2

ハシブトウミガラス3

一瞬緑色がった卵が見えました。卵は一方が細くなった楕円形で、このような岩場でも転げ落ちないような形になっているようです。

ハシブトウミガラス5

海上で羽を休めていたハシブトウミガラス。

ハシブトウミガラス6

海面すれすれに低空飛翔するハシブトウミガラス。

ハシブトウミガラス103

ハシブトウミガラス104

ハシブトウミガラス105

ハシブトウミガラス107

ハシブトウミガラス108

こちらは断崖から海に向かって飛び降りていくハシブトウミガラス。このように体を折って空気抵抗を増やしているようです・・・

ハシブトウミガラス110

ハシブトウミガラス111

今日は冬季、国内でも時々目にするハシブトウミガラスをご紹介しましたが、当地では繁殖中の夏羽の個体ばかりで、黒味の強い黒褐色の上面と上嘴基部のはっきりとした白線をしっかり観察することができました・・・



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