夏羽のウミガラス

アラスカシリーズの続きで、今日はセントポール島で出会ったウミガラスをご紹介します。

ウミガラス(Common murre)は北太平洋と北大西洋、北極海に広く分布し、日本周辺では樺太の海豹島、海馬島、ハバロフスク周辺、北方領土の歯舞群島などに分布。日本には冬鳥として九州以北の海上に渡来するほか、かって大コロニーだった天売島では現在はごく少数のみが繁殖しているようです。

ハシブトウミガラスのコロニーに混じって抱卵していたウミガラス。ウミガラスは嘴が細く、上嘴基部に白色の線がなく、夏羽では上面が褐色味を帯び、光線の具合でチョコレート色に見えるほか、胸の白色部は喉へ食い込まないといった特徴がありますが、次の3枚の写真ではどこにいるか分かるでしょうか?

ウミガラス9

ウミガラス1

ウミガラス3

上記3枚の写真ではちょっと分かりずらいと思われますので、それぞれをトリミングしてみました。写真中央付近の嘴が細く、上嘴基部に白色の線がなく、チョコレート色をした個体がウミガラスです。

ウミガラス10

写真中央のチョコレート色をした個体がウミガラス。

ウミガラス11

写真中央の首を伸ばした個体と、その右側の個体がウミガラス。左側のカモメはミツユビカモメと思われます。

ウミガラス12

今日はハシブトウミガラスのコロニーに混じって抱卵していた夏羽のウミガラスをご紹介しましたが、このようによく似たハシブトウミガラスと比較してみると、その特徴がよく分かります・・・



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