夏羽のミズカキチドリ

アラスカシリーズの続きで、今日は同じくセントポール島で目にすることのできたミズカキチドリをご紹介します。

ミズカキチドリ(Semipalmated plover)はアラスカからカナダ東部にかけて繁殖し、冬季は北アメリカ南部から南アメリカ沿岸部に渡り越冬。日本では迷鳥として2006年~2007年に愛知県、2012年に千葉県で記録があるのみだそうです。

島内の湿地帯近くの道路に出てきた夏羽のミズカキチドリのオス。ハジロコチドリに酷似していますが、中趾と内趾の間に小さなみずかきがあるのが特徴で、和名、英名ともにみずかきがあることから名付けられています。

ミズカキチドリ1

こちらは湿地帯で目にしたミズカキチドリのオス。ハジロコチドリによく似ていますが、嘴は短めで太く、過眼線が口角に達せず、胸帯は細く、眉斑も小さいのが特徴だそうです。

ミズカキチドリ2

ミズカキチドリ5

ミズカキチドリ3

ミズカキチドリ4

ミズカキチドリ6

こちらは冬羽に似ていますが、嘴は黒く、下嘴基部のみ橙色であること、上面に淡色の羽縁が見られることから幼鳥と思われます。

ミズカキチドリ20

ミズカキチドリ23

ミズカキチドリ22

更にトリミング・・・

ミズカキチドリ21

こちらは夏羽オスの飛翔。

ミズカキチドリ30

ミズカキチドリ31

国内では2例しか記録のないミズカキチドリですが、ここセントポールは繁殖地でもあり、夏羽の美しい個体や幼鳥を目にすることができました。ハジロコチドリに酷似しているとは言え、初めて見るミズカクチドリはやはり魅力的でした・・・



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