足環のないコウノトリ

昨日の続きで、今日はハチクマの渡りの観察ポイントから少し足を伸ばした場所に飛来している足環のないコウノトリをご紹介します。

コウノトリ(Oriental Stork)は中国東北部やアムール・ウスリー地方で繁殖し中国南部で越冬。日本ではかっては全国に留鳥として生息していましたが、1971年に野生下では絶滅。その後、保護増殖事業が始まり2005年から人工飼育個体を放鳥し現在に至っています。また、それらとは別に、稀な冬鳥として大陸から渡来する個体の記録もあり、今回出会った個体は2月から当地に長期滞在しているとのことでした。

収穫時期を迎えた稲田にいたコウノトリ。本州で見るコウノトリとは違って足環は付いていませんでした・・・

コウノトリ1

コウノトリ2

水田脇の草地で盛んに餌を探していたコウノトリ。

コウノトリ3

コウノトリ4

コウノトリ5

獲物を横取りしようとしてなのか、カラスが近づいてきました。

コウノトリ6

カラスを威嚇するコウノトリ。

コウノトリ7

コウノトリ8

コウノトリ9

そうこうするうちに今度はダイサギが近づいてきました。体長約90cmのダイサギですが、コウノトリ(体長112cm)と比べると随分小さく見えます・・・

コウノトリ10

コウノトリ11

今日は大陸から渡来したと思われる自然分布のコウノトリをご紹介しましたが、渡来数がもう少し増えてくれば、日本でも以前のように繁殖する可能性もあり、そんな夢みたいなことが少し頭をよぎりました・・・



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