今まで縁のなかったイカルチドリ

誰しもなかなか見ることが叶わない鳥というのはあるようですが、私にとってはイカルチドリがそんな鳥の一つでした。そんなイカルチドリでしたが、今回、知人から情報をいただき何とか初対面を果たすことができました。

イカルチドリ(Long-billed plover)は夏季に中国北部、ウスリー、朝鮮半島などで繁殖し、冬季になると中国南部や東南アジアへ南下し越冬。日本では九州以北に留鳥として分布し、北海道では夏鳥で一部留鳥、沖縄県では少数が越冬しているようです。

自宅近くの湖にやって来たイカルチドリ。過眼線や前頭、胸の黒帯が黒色であることからオスの夏羽と思われます。鳥までの距離は100m近くありますが、特徴である、コチドリより一回り大きな体(和名の由来でもあり体長約21cmと大きい)、英名のように嘴や足が長く、アイリングがコチドリのようにはっきりしていない点などを確認することができました。

イカルチドリ1

イカルチドリ2

こちらは別の2羽。顔の黒色部が薄いことから幼鳥かと思われます。

イカルチドリ3

こちらは更に遠くに現れた2羽。左は冬羽で右は幼鳥のように見えますが、いかがでしょうか?

イカルチドリ4

冬羽のイカルチドリ。

イカルチドリ5

夏羽のオスでしょうか?

イカルチドリ7

カワセミとのツーショット。

イカルチドリ6

今日は今まで縁のなかった初見のイカルチドリをご紹介しましたが、これで日本で記録のあるチドリ属9種のうち、未見の鳥はコバシチドリだけになりました。情報をいただいた知人に感謝いたします。



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