こちらも多かったトウゾクカモメ

昨日の続きで、今日も往復の航路で何度も目にしたトウゾクカモメをご紹介します。

トウゾクカモメ(Pomarine skua)はユーラシア大陸や北アメリカ大陸の北極圏で繁殖し、非繁殖期には赤道付近の熱帯地域から南半球(南アフリカ、オーストラリア、チリ周辺)まで南下。日本では旅鳥または冬鳥として主に太平洋側の海上で観察され、特に春と秋には数が多いようです。なお、このトウゾクカモメというちょっと不名誉な名前の由来ですが、トウゾクカモメはカモメやアジサシの仲間などを執拗に追いかけ回し、恐れをなして吐き出した食べ物を空中で咥え取ることから、このような名前が付けられたようです。

船を追い越しながら一直線で飛んで行ったトウゾクカモメ。トウゾクカモメは淡色型から暗色型まで様々なパターンがありますが、冬羽では両型とも上面が黒褐色で、体下面や上・下尾筒は白地に黒褐色の縞模様となりよく似ていますが、この個体は喉や頸が白色であることから淡色型と思われます。

トウゾクカモメ8

トウゾクカモメ9

トウゾクカモメ1

トウゾクカモメ2

よく似たクロトウゾクカモメに比べ、体はやや大きく、体型はずんぐり型、翼や嘴は太く、翼下面の初列風切基部と雨覆の2ヵ所に淡色部分があります。

トウゾクカモメ3

トウゾクカモメ4

トウゾクカモメ5

トウゾクカモメ6

トウゾクカモメ7

トウゾクカモメ17

トウゾクカモメ18

今まで一度しか見ていなかったトウゾクカモメでしたが、今回の航路では何度もその姿を見ることができました。春や秋には多く見られるとは聞いていましたが、まさかこれほど出てくれるとは思ってもいなく、素晴らしい出会いとなりました・・・



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