日本では迷鳥のブロンズトキ

インド探鳥記の続きで、今日は日本では迷鳥として数度しか記録がないブロンズトキをご紹介します。

ブロンズトキ(Glossy ibis)はトキ科の中では最も分布が広く、中国南部、東南アジア、オーストラリア、西アジアから中央ヨーロッパ、アフリカ中・南部、アメリカ東部沿岸に分布し、北方の個体群はベトナム、ミャンマー、インド、中東、アフリカ北部に渡り越冬。日本では迷鳥として沖縄県などで数度記録があるだけという珍鳥です。

そんなブロンズトキですが、インドでは冬鳥として渡来するようで、世界遺産・ケオラディオ国立公園では数多くの個体を目にすることができました。

湿地で餌を探して歩き回っていた冬羽のブロンズトキ。繁殖羽では赤褐色の身体に、金属光沢の深緑色の翼が目立ちますが、冬羽や若年個体では体色は全体に黒褐色で、頭部から頸に淡色の細かな斑点が出るのが特徴のようです。

ブロンズトキ1

冬羽とはいっても、光線のあたり具合では翼には美しい金属光沢が見られます・・・

ブロンズトキ5

ブロンズトキ6

ブロンズトキ7

ブロンズトキ2

ブロンズトキ3

ブロンズトキ4

水辺にやって来たブロンズトキ。

ブロンズトキ11

ブロンズトキ12

近くで見ると、頭部から頸にかけての淡色の細かな斑点がよく分かります。

ブロンズトキ27

日本では迷鳥として数度しか記録がないブロンズトキですが、今回訪れたインドは有数の越冬地でもあり、たくさんの越冬個体を目にすることができました。今度はぜひ夏羽の美しい個体を見てみたいものです・・・


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