ベニスズメ

インド探鳥記の続きで、今日はベニスズメをご紹介します。

ベニスズメ(Red avadavat)はパキスタン、インド、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、、ミャンマー、カンボジア、インドネシア、タイ、ベトナム、中国南部など、東南アジア全域に分布するカエデチョウ科の鳥で、日本では籠脱けした個体が一部野生化しており、日本以外にもイベリア半島、フィリピン、ブルネイ、フィジー、プエルトリコ、ハワイ諸島などに移入されているようです。

世界遺産・ケオラディオ国立公園の葦原で目にしたベニスズメのオス。繁殖羽ほど鮮やかではないようですが、それでも顔と体下面は鮮紅色で、体側から翼にかけては円形の白斑がありました。

ベニスズメ9

ベニスズメ8

腹側から見ると鮮やかな紅色がよく分かります。この鮮紅色に白い斑点をまぶしたようなオスの外見がイチゴに似ているため、 英名には Strawberry finch, Red Strawberry などの別名もあるようです。

ベニスズメ7

ベニスズメ6

こちらは顔から体下面にかけての赤色が薄いことからオスの若い個体と思われます。

ベニスズメ1

こちらは顔から体下面がクリーム色で赤みがないことからメスあるいは若鳥と思われます。

ベニスズメ2

ベニスズメ3

ベニスズメ4

ベニスズメ5

高度経済成長の盛りであった1970年代から1980年代頃には、日本各地で籠脱けしたベニスズメが野生化し繁殖していたそうですが、近年は激減しているようで関東辺りではほとんど目にすることはなく、一度は見てみたいものだと思っていました。そんなベニスズメですが、ここインドでは留鳥であり、あっけなく初見のベニスズメを見ることができました・・・



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