アカアシトキ、セイケイ、ムラサキサギ

インド探鳥記の続きで、今日は滞在中目にしたアカアシトキとセイケイ、ムラサキサギをご紹介します。

最初はアカアシトキです。

アカアシトキ(Red-naped ibis)はパキスタン西部からインド、中国南部、ベトナムにかけて分布するトキの仲間で、英名は後頭部が赤色の皮膚で覆われていることから、和名は脚が濃い桃色であることから名付けられたようです。

ツアー最終日、移動途中の休憩所横の池の畔で休んでいたアカアシトキ。逆光気味のためきれいな色が出ていませんが、赤色の後頭部を確認することができます。

アカアシトキ1

アカアシトキ2

アカアシトキ3

次は世界遺産・ケオラディオ国立公園で目にしたセイケイです。

セイケイ(Purple swamphen)はユーラシアからアフリカ、オーストラリアにかけて広く分布するクイナの仲間で、羽色の違いなどから、主に6亜種(ヨーロッパ、アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア・ニュージーランド、インドネシア、フィリピン)に分類されていますが、当地のセイケイは中東からインド亜大陸、中国南部、タイ北部にかけて分布する亜種のようで、頭部が灰色みを帯びているのが特徴のようです。

湿原を歩いていたセイケイ。青緑色の体色に額から嘴にかけての赤色が鮮やかです。

セイケイ1

セイケイ2

次は同じくケオラディオ国立公園で目にしたムラサキサギです。

ムラサキサギ(Purple Heron)はアフリカ大陸、ユーラシア大陸、インドネシア西部、スリランカ、マダガスカル、日本などに広く分布するサギの仲間で、日本では亜種ムラサキサギが先島諸島に留鳥として分布し、池間島(宮古島の北西にある離島)や西表島では繁殖例があるようです。

水草の中をゆったり歩いていたムラサキサギの幼鳥と思われる個体。成鳥に見られる飾り羽がなく、体全体が褐色の羽毛で覆われています。

ムラサキサギ1

ムラサキサギ2

今日はインド滞在中、目にしたアカアシトキとセイケイ、ムラサキサギをご紹介しましたが、インドは今までご紹介してきましたように実に多くの水鳥が生息しており、まるで水鳥の楽園ともいえる場所でした・・・



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