アカヒゲ

昨日の続きで、今日はトカラ列島で目にしたアカヒゲをご紹介します。

アカヒゲ(Ryukyu robin)は留鳥または一部夏鳥として男女群島、種子島、屋久島、南西諸島に分布し、分布域により亜種アカヒゲ(男女群島、薩南諸島に分布し、冬季に一部が南に移動)、亜種ホントウアカヒゲ(沖縄諸島)、亜種 ウスアカヒゲ(八重山諸島)の3亜種に分類されていますが、亜種ウスアカヒゲについては採集例が10-11月に限られること、形態の類似性などから、亜種アカヒゲの越冬個体もしくは渡りの途中に飛来した個体としてシノニム(別名、異名)とする説もあるようです。

ガジュマルの生い茂った薄暗い森で目にした亜種アカヒゲのオス。沖縄で見られる亜種ホントウアカヒゲとは異なり、額や体側面に黒色斑が入っています。

アカヒゲ1

アカヒゲ2

アカヒゲ3

アカヒゲ4

アカヒゲ6

アカヒゲ7

アカヒゲ8

近くまでやって来てくれたアカヒゲ。

アカヒゲ9

近くにメスがいるためか、尾羽を広げてディスプレイをしてくれました。

アカヒゲ13

アカヒゲ14

今日は島で目にしたアカヒゲをご紹介しましたが、アカヒゲはコマドリと近縁であり、この2種はミトコンドリアDNAの分子系統学的解析からコルリやシマゴマ、ノゴマなどとも近縁だそうで、分類上もヒタキ科ノゴマ属に分類されています。そう言えば、これらの鳥たちは何れも足の長さや仕草がよく似ていますね・・・


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