ムネアカタヒバリ、ヒメコウテンシ

昨日の続きで、今日はムネアカタヒバリとヒメコウテンシをご紹介します。

最初はムネアカタヒバリです。

ムネアカタヒバリ(Red-throated pipit)はユーラシア大陸の北極圏やカムチャッカ半島、アラスカ北西端で繁殖し、冬季はアフリカ中部、インド、中国南部、東南アジアに渡り越冬。日本では旅鳥または冬鳥として渡来し、西日本から南西諸島にかけては比較的よく見られ、九州以南では少数が越冬するようです。

島の海岸線で目にしたムネアカタヒバリ。夏羽の特徴である赤橙色の頭部と胸部が印象的です・

ムネアカタヒバリ1

ムネアカタヒバリ2

ムネアカタヒバリ3

草むらのムネアカタヒバリ。

ムネアカタヒバリ5

ムネアカタヒバリ4

次はヒメコウテンシです。

ヒメコウテンシ(Greater short-toed lark)はヨーロッパ南部からトルコ、中央アジア、モンゴル、中国北部にかけてと、アフリカ東北部から南部で繁殖し、冬季は地中海沿岸、アフリカ、アラビア半島、パキスタン、インド西北部に渡って越冬しますが、日本では数少ない旅鳥または冬鳥として渡来し、特に日本海側の島嶼ではほぼ毎年観察されているようです。

帰りに立ち寄った奄美大島のサトウキビ畑で目にしたヒメコウテンシ。全身灰色がかった淡褐色で黒褐色の斑が見られます。

ヒメコウテンシ3

ヒメコウテンシ2

ヒメコウテンシ4

今日は渡りの途中、島に立ち寄ったムネアカタヒバリとヒメコウテンシをご紹介しましたが、昨日のヤツガシラやギンムクドリ同様、渡りの時期、このような鳥たちが普通に見られる南西諸島はやはり魅力ある場所と言えます・・・


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