アネハヅル

モンゴルシリーズの続きで、今日はモンゴルを代表するツルの仲間、アネハヅルをご紹介します。

アネハヅル(Demoiselle crane)はチベット高原などユーラシアの温帯域で繁殖し、冬季はインド亜大陸や北東アフリカ、中東などに渡りますが、特にモンゴルで繁殖する個体群はヒマラヤ山脈を越えてインドに渡ることで知られてます。日本には稀に迷鳥として渡来し各地で記録があるようです。

首都ウランバートル近郊の湿地帯でゆっくりと歩いいていたアネハヅル。体長約95cmとツル類の中では最小だそうです。真ん中にいるのはアカツクシガモ。

アネハヅル1

額から顔、胸までが黒く、飾り羽があるほか、眼の後方に房状の白い飾り羽があるのが特徴です。

アネハヅル3

アネハヅル4

アネハヅル5

アネハヅル8

1羽だけアップしてみました。額から胸にかけての黒い飾り羽と眼の後方の白い飾り羽がよく分かります・・・

アネハヅル7

遠くの山をバックに飛翔するアネハヅル。

アネハヅル20

アネハヅル21

上空を通過していったアネハヅル。

アネハヅル12

アネハヅル13

アネハヅル14

今日は繁殖のためモンゴルにやって来たアネハヅルをご紹介しましたが、繁殖を終えたアネハヅルは10月初旬頃、世界の尾根と呼ばれるヒマラヤ山脈を越えてインドに渡ることが知られています。標高数千メートルという過酷な環境の中、その年生まれの幼鳥を連れ添って渡っていく彼らに拍手を送りたいものです・・・


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