ヨーロッパビンズイ、マミジロタヒバリ

モンゴルシリーズの続きで、今日は同じセキレイ科タヒバリ属の仲間であるヨーロッパビンズイとマミジロタヒバリをご紹介します。

最初は稀な旅鳥ヨーロッパビンズイです。

ヨーロッパビンズイ(Tree pipit)は和名のようにヨーロッパから西アジア、中央アジアにかけて広く分布し、冬季はアフリカや南アジアにわたり越冬。日本では稀な旅鳥として、新潟県、飛島、舳倉島、鹿児島県、対馬、トカラ列島、沖縄島、渡名喜島、宮古島、与那国島で記録があるようです。

モンゴル西部の疎林の草むらにいたヨーロッパビンズイ。よく似たビンズイに比べ、体全体が淡褐色で砂色っぽくて緑色みがなく、ビンズイに見られる淡褐色の耳羽の脇にある小さな黒斑はありません。

ヨーロッパビンズイ11

ヨーロッパビンズイ12

ヨーロッパビンズイ13

ヨーロッパビンズイ14

同じ疎林の枝に止まっていたヨーロッパビンズイ。

ヨーロッパビンズイ1

ヨーロッパビンズイ3

ヨーロッパビンズイ4

次は同じくマミジロタヒバリです。

マミジロタヒバリ(Australasian pipit)はアフリカ南東部からインド、西シベリア、中国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドなどに広く分布し、北方の個体は冬季南方へ渡ることが知られています。日本には旅鳥または冬鳥として北海道から九州に渡来し、主に西日本での記録が多いようですが、日本海側の島嶼や南西諸島でも毎年記録があるようです。

湿原の草地にいたマミジロタヒバリ。全長約18cm程の大きさで、眉斑は淡褐色で明瞭。喉から下尾筒までの体下面が白っぽいのが特徴です。

マミジロタヒバリ1

マミジロタヒバリ2

マミジロタヒバリ3

今日は同じセキレイ科タヒバリ属の仲間であるヨーロッパビンズイとマミジロタヒバリをご紹介しましたが、中でもヨーロッパビンズイについては未だ見たことがない憧れの鳥でもあり、最初に見たときには思わずシャッターに力が入ってしまいました・・・


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