夏羽のサバクヒタキ

モンゴルシリーズの続きで、今日はサバクヒタキをご紹介します。

サバクヒタキ(Desert wheatear)はアフリカ北部、トルコから、中央アジア、チベット、モンゴル方面で繁殖し、冬季はアラビア半島やアフリカ東部、インドに渡り越冬。日本では数少ない旅鳥または冬鳥として本州、四国、九州、日本海側の島嶼、小笠原群島、南西諸島などで記録があるようです。

モンゴル西部のオラーンゴム空港近くの側溝で目にした夏羽のサバクヒタキのオス。オスの夏羽は額から背、体下面が淡い淡褐色で、顔と翼、尾の先端が黒色であるため、コントラストの強さが目立ちます。

サバクヒタキ1

どうやらこの近くで営巣しているようで、何度となくその魅力的な姿を見せてくれました。

サバクヒタキ2

サバクヒタキ3

サバクヒタキ4

今日はオラーンゴム空港で飛行機を待っている間、空港前の側溝で目にした夏羽のサバクヒタキをご紹介しましたが、日本で見られるサバクヒタキは冬羽あるいは換羽中の個体が多く、このような夏羽はなかなか見ることができません。海外での探鳥はこのように繁殖羽が見られるのも魅力の一つです・・・


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