イナバヒタキ

モンゴルシリーズの続きで、今日はサバクヒタキの仲間では最も大きなイナバヒタキをご紹介します。

イナバヒタキ(Isabelline wheatear)は中央アジアからトルコ方面で繁殖し、冬季はアラビア半島やエチオピア、ソマリアから西アフリカの砂漠地帯に渡り越冬。日本では迷鳥として、北海道、南千島、本州、舳倉島、九州、対馬、沖縄島、与那国島で記録があるようです。

イナバヒタキは裸地、草地、荒地、芝生など、開けた環境が好きなようで、滞在中、何度かその姿を目にすることができました。こちらは車で移動中、遠くの草地に居たイナバヒタキ。

イナバヒタキ2

鳥までの距離があるため、さらにトリミングしてみました。眼先が黒いことからどうやらオスのようです。(メスは淡灰褐色)

イナバヒタキ1

こちらは昨日のハシグロヒタキが居たオラーンゴム空港近くの草地で目にしたイナバヒタキ。眼先が若干黒みを帯びていることからオスの可能性もありますが、あまりはっきりしません・・・

イナバヒタキ10

イナバヒタキ11

イナバヒタキ12

今日はサバクヒタキの仲間では体長約15~16.5cmと最大のイナバヒタキをご紹介しましたが、このちょっと変わった和名の由来ですが、これは日本では、長い間鳥取県で観察された1例しか記録がなかったことから、「因幡の白ウサギ」と同じイナバの名前が付けられたようです。しかし、その後調査が進むにつれ各地で観察例が報告されていますが、名前はそのまま残ったようです・・・


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