繁殖地のマナヅル

モンゴルシリーズの続きで、今日は日本でもお馴染みのマナヅルをご紹介します。

マナヅル(White-naped crane)は夏季に中国北東部、モンゴル北東部、アムール川およびウスリー川流域、ハンカ湖など限られたエリアで繁殖し、冬季になると日本、朝鮮半島中部、長江下流域、洞庭湖、鄱陽湖などヘ南下し越冬。日本では冬鳥として毎年、鹿児島県出水地方に越冬のため渡来しますが、他の地域では稀であるようです。

ウランバートル近郊の湿原で目にしたマナヅル。被写体までは距離があり大きくトリミングしています。当地は繁殖地のようで、広い湿原でゆっくりとした動きで餌を探しているようでした・・・

マナヅル5

マナヅル7

マナヅル6

お腹側から見ると、側頸前部から体下面と背は灰黒色であり、かなり黒っぽく見えます・・・

マナヅル1

マナヅル2

マナヅル3

マナヅル4

マナヅルは繁殖地のロシアなどでは野火のため、中国では乱開発による生息地の乾燥化などにより大きく生息数を減らしており、現在の推定個体数は約6,500羽で、そのうち約半数が出水地方で越冬すると言われています。そんな希少種マナヅルですが、モンゴルも貴重な繁殖地の一つであり、この広々とした大地で伸び伸びと子育てに励んでほしいものです・・・


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