モンゴルのヒバリ

モンゴルシリーズの続きで、今日はモンゴルで繁殖するヒバリをご紹介します。

ヒバリ(Eurasian skylark)はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、イギリス、日本などに分布し、日本では亜種ヒバリ(Alauda arvensis japonica )が周年生息するほか、亜種カラフトチュウヒバリ(A. a. lonnbergi )や亜種オオヒバリ(A. a.pekinensis)が冬季に越冬のため本州以南に渡来することが知られています。そんな分布域の広いヒバリですが、モンゴルではバイカル湖からモンゴル、満州で繁殖し、冬季は中国南部に移動する亜種(A. a. kiborti)が分布していると考えられます。

オブス湖に向かう途中、草原で目にした亜種A. a. kibortiと思われるヒバリ。日本で見る亜種ヒバリに似ていますが、亜種ヒバリより淡褐色気味で、初列風切の突出もより長いように見えます。

ヒバリ2

ヒバリ3

ヒバリ4

ヒバリ5

ヒバリ6

ヒバリ7

今日はモンゴルで繁殖するとされるヒバリの亜種A. a. kibortiと思われる個体をご紹介しましたが、いずれにしても亜種ヒバリに酷似しており、見た目での識別はほとんど困難と思われました・・・


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