キビタキ、ホトトギス

昨日の続きで、今日はキムネビタキのいた場所で目にしたキビタキとホトトギスをご紹介します。

最初はキビタキです。

キビタキ(Narcissus flycatcher)はサハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖し、冬季はフィリピンやボルネオなど東南アジアへ渡り越冬することが知られていますが、そんなキビタキがキムネビタキの飛来している森にも来ていました。

すでに子育てが終わったのか、少し前までは換羽中だったというキビタキのオスですが、すっかり羽根が生え揃ったようで美しい姿を見せてくれました。

キビタキ1

キビタキ2

キビタキ3

キビタキ4

キビタキ5

次はその近くにやって来たホトトギスです。

ホトトギス(Lesser cuckoo)はアフリカ東部およびインドから極東にかけて広く分布し、5月頃になるとインドから中国南部で越冬する個体群が中国北部、朝鮮半島、日本まで渡ってくることが知られています。

そんなホトトギスですが、ようやく子育てが終わったようで、番と思われる2羽が大きな声を出して飛び交っていました。
近くの木にとまったホトトギス。胸の横斑はカッコウやツツドリより間隔が広く、眼瞼輪と足が黄色で、虹彩はあずき色に見えます。

ホトトギス6

ホトトギス7

ホトトギス5

ホトトギス4

ホトトギス1

ホトトギス3

今日はキムネビタキの飛来した場所で目にしたキビタキとホトトギスをご紹介しましたが、これら夏鳥も無事繁殖を終え、やがて南の越冬地に向け飛び立っていくものと思われます・・・


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