セアカモズ

中欧シリーズの続きで、今日は日本でも記録のあるセアカモズをご紹介します。

セアカモズ(Red-backed shrike)はヨーロッパからトルコ、ロシア、アジア中部から東部で繁殖し、冬季はアフリカ南部に渡り越冬。
日本では迷鳥として、舳倉島と香川県、与那国島でしか記録がないという珍鳥です。

オーストリア郊外のドライブインで目にしたセアカモズのオス。頭上から後頸にかけて青灰色で、過眼線は黒く太く、背中や肩羽は赤褐色。胸以下の体下面は淡いピンクで、尾羽は短く暗褐色で黒褐色のターミナルバンドがあるの特徴のようです。

セアカモズ1

下側から見ると、体下面の淡いピンク色と黒褐色のターミナルバンドを確認することができます。

セアカモズ2

上面から見ると、背中や肩羽は鮮やかな赤褐色であることが分かります。

セアカモズ3

セアカモズ4

今日は日本では3度しか記録のないセアカモズをご紹介しましたが、セアカモズはロシアからアジアなどで繁殖する亜種セアカモズ(Lanius collurio pallidifrons)と、ヨーロッパで繁殖し体上面が前者よりはっきりとした赤褐色である亜種(Lanius collurio collurio)の2亜種に分類され、日本に渡来したのは前者の亜種セアカモズとされています。
今回、私が目にしたのはヨーロッパで繁殖する亜種(L. c. collurio)と思われますが、次回は是非、日本に渡来したとされる亜種セアカモズにも会ってみたいものです・・・


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