ズグロムシクイ

中欧シリーズの続きで、今日はヨーロッパでは比較的よく見られるズグロムシクイをご紹介します。

ズグロムシクイ(Blackcap)はヨーロッパ全域および、西アジア、アフリカの北部・西部・東部に分布するムシクイの仲間で、名前のようにオスは頭部が黒色で、よく響き渡るフルートのような囀りに人気があるそうです。

ツアー終盤、ウイーンのホテル近くの駐車場で目にしたズグロムシクイのオス。よくとおる美しい鳴き声のほうを探すと、木のてっぺんで囀っている頭の黒いズグロムシクイを見つけることができました。

ズグロムシクイ1

ズグロムシクイ2

ズグロムシクイ3

ズグロムシクイ4

しばらくすると場所を変えて、また囀り始めました・・・

ズグロムシクイ5

ズグロムシクイ6

ズグロムシクイ7

こちらはツアー最終日、ブタペストのホテル中庭で目にしたズグロムシクイのメス。メスのほうは頭が茶色で、ちょっと優しい感じがします・・・

ズグロムシクイ10

ズグロムシクイ11

今日はヨーロッパのほぼ全域で繁殖しているズグロムシクイをご紹介しましたが、ズグロムシクイはカッコウに托卵されることでも知られているそうで、日本におけるカッコウの托卵相手はホオジロやモズ、オオヨシキリ、コヨシキリなどが多いようですが、ヨーロッパでは生息数の多いズグロムシクイが托卵のターゲットになっているそうです。なお、この托卵行動については、托卵する側と托卵される側との間で知恵比べが行われることが知られていますが、ズグロムシクイについてもカッコウの卵を見破り、捨ててしまうなどの対抗手段がとられ、最近その成功率は低くなっているそうです・・・


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