ハイマツ帯のホシガラス

昨日の続きで、今日は同じくハイマツ帯で目にしたホシガラスをご紹介します。

ホシガラス(Spotted nutcracker)はスカンジナビアから北部ヨーロッパを経てシベリアから日本を含む東アジアに至る幅広い帯状の地域に分布し、日本では留鳥または標鳥として北海道、本州、四国、九州の亜高山帯から高山帯に生息し、冬季は群れで行動し、低山へ移動しているようです。名前の由来は顔から背、腹にかけての白斑が縞をなし星空のように見えることから名付けられたようで、その独特の縞模様が存在感を放っています。

昨日のライチョウがいた場所近くの岩にやって来たホシガラス。この時はあいにくガスがかかりモノトーンになってしまいました。

ホシガラス1

よく見ると喉が大きく膨らんでいます。好物のハイマツの実を食べているのでしょうか・・・

ホシガラス2

突然飛び出しました。喉が大きく膨らんでいます。

ホシガラス3

ホシガラス4

ホシガラス5

ホシガラス6

こちらは別の場所で近くを通過していったホシガラス。急いでカメラを向けたため、ブレブレの写真ですが・・・

ホシガラス10

ホシガラス11

ホシガラス12

ユーラシアの幅広い地域に分布するホシガラスは9種類の亜種に分類されるそうで、日本では千島列島や日本本土で繁殖する亜種ホシガラス(N. c. japonica)が留鳥として生息しています。他の亜種ですが、50年以上前に中国や朝鮮半島に分布する亜種ハシナガホシガラス(N. c.macrorhynchos)が福岡県で記録されているほか、お隣の台湾には固有亜種(N. c. owstoni)が生息しており、ホシガラスも調べてみるとなかなか面白いものです・・・


ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

shumishan

Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


    ↑ ↑
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリック宜しくお願いします。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
カテゴリ
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる