アオショウビン

再びタイシリーズに戻ります。今日は日本でも迷鳥として南西諸島で記録のあるアオショウビンをご紹介します。

アオショウビン(White-throated kingfisher)は中近東から東南アジアまで広く分布し、以前訪れた台湾や香港、シンガポール、タイ、インドで目にしましたが、今回のツアーでも再度の出会いがありました。

ペチャブリー県の塩田地帯で目にしたアオショウビン。頭部から後頭、脇、下尾筒にかけては全面栗色ですが、英名のように喉から胸が白く、上面は和名のように光沢のある美しい空色をしています。

アオショウビン1

光が当たると上面の空色が美しく輝いて見えます・・・

アオショウビン2

アオショウビン3

翼を広げてくれました。初列風切先端は栗色、基部は白色で、空色との対比が鮮やかです・・・

アオショウビン4

その後、バナナの木に移動したアオショウビン。

アオショウビン5

アオショウビン6

アオショウビン7

アオショウビン8

今日は東南アジアに広く分布するアオショウビンをご紹介しましたが、アオショウビンは4~5亜種に分けられており、日本に渡来する亜種は亜種不明とされていますが、分布域から考え、中国南部、海南島、台湾の一部に生息する亜種Halcyon smyrnensis fokiensisの可能性が考えられています。なお、今回のタイで出会った亜種ですが、分布域から考えるとトルコ、イスラエル、エジプト、イラク、パキスタン、アフガニスタン、インド北西部、西マレーシア、シンガポール、タイ南部、スマトラ、ジャワ、フィリピン、中国、台湾などに生息する亜種Halcyon smyrnensis smyrnensisと思われます・・・


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