スキハシコウ

タイシリーズの続きで、今日はスキハシコウをご紹介します。

スキハシコウ(Asian openbill)はインド、スリランカからベトナムにかけて分布する体長68~81cmのコウノトリ科スキハシコウ属の鳥で、体全体は灰白色で、風切、肩羽、尾羽は光沢のある黒色で、非繁殖期には背中の部分が灰色になり、眼先から嘴の基部までは皮膚が裸出しており黒く、嘴は灰褐色、脚は黒みがかった桃色だそうです。なお、本種を含めたスキハシコウ属の種は嘴の上下に隙間が開いており、名前の由来ともなっているそうです。

収穫の終わった水田で目にしたスキハシコウ。右はダイサギ。

スキハシコウ4

スキハシコウ5

このような角度でみると、名前の由来ともなった嘴の上下の隙間がよく分かります・・・

スキハシコウ7

スキハシコウ9

スキハシコウはタニシやドブガイなどの貝類が好みで、蓋と貝殻や貝殻同士の隙間に下嘴を突っ込み、中身を取り出して食べるほか、カエルや昆虫類などの小動物なども食べるそうで、そんな獲物を探して水田をゆっくり歩いていました・・・

スキハシコウ10

スキハシコウ11

スキハシコウ12

こちらはジャワハッカとのツーショット。

スキハシコウ13

昨日のインドトキコウに続き、今日は同じくコウノトリ科の鳥、スキハシコウをご紹介しましたが、それにしても嘴の上下に隙間が開いているのは、好みの貝類の中身を取り出すのに適した形状として適応したものなのでしょうか? 生物の適応能力には本当に驚かされます・・・


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