ジャワアカガシラサギ

タイシリーズの続きで、今日は日本では迷鳥として記録のあるジャワアカガシラサギをご紹介します。

ジャワアカガシラサギ(Javan pond heron )はタイ南部、カンボジア中部からベトナム南部、フィリピン南部羽、インドネシアに留鳥として分布するサギ科アカガシラサギ属の鳥で、日本では迷鳥として2010年に沖縄島、2012年に石垣島でしか記録がないという珍鳥です。夏羽では頭部から頸がクリーム色を帯びた淡いバフ色なのが特徴で、よく似たアカガシラサギでは頭部から胸が赤褐色であることから容易に識別することができますが、冬羽や幼鳥はアカガシラサギに酷似しており野外での識別は困難とされています。しかし、飛翔時、ジャワアカガシラサギは翼全体が白色の個体が多いのに対し、アカガシラサギでは初列風切先端に淡褐色みのある個体が多く、識別の参考になるとの考えもあるようです。

バンコクより南に下ったペチャブリー県の浄水池近くで目にしたジャワアカガシラサギの冬羽。見た目にはアカガシラサギの冬羽とよく似ていますが、現地のガイド氏の話では当地で繁殖しているのはジャワアカガシラサギだけということで、間違いないとのことでした。

ジャワアカガシラサギ2

飛び出したジャワアカガシラサギ。翼全体が白色で、初列風切先端にバフ色みは見られません・・・

ジャワアカガシラサギ3

ジャワアカガシラサギ4

こちらも浄水池畔にいたジャワアカガシラサギ。

ジャワアカガシラサギ5

やはり翼全体が白色で、初列風切先端にバフ色みは見られません・・・
ジャワアカガシラサギ6

ジャワアカガシラサギ10

ジャワアカガシラサギ11

ジャワアカガシラサギ12

水田の上を飛翔するジャワアカガシラサギ。

ジャワアカガシラサギ14

ジャワアカガシラサギ16

今日はジャワアカガシラサギの冬羽個体をご紹介しましたが、見た目にはアカガシラサギの冬羽に酷似しており、”これがジャワアカガシラサギ”という感動はあまりありませんでした。次回は是非美しい夏羽を見てみたいものです・・・


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