キバラタイヨウチョウ

タイシリーズの続きで、今日は東南アジアを代表するタイヨウチョウ科の鳥、キバラタイヨウチョウをご紹介します。

キバラタイヨウチョウ(Olive-backed sunbird)は東南アジアからオーストラリアかけて広く分布するタイヨウチョウの仲間で、全部で21亜種に分類されていますが、今回、タイで目にしたのはミャンマー、タイ、カンボジア、マレー半島北部で生息する亜種Cinnyris jugularis flammaxillarisと思われます。

首都バンコク近郊のホテルで目にしたキバラタイヨウチョウのオス。英名のように背はオリーブ褐色をしていますが、和名のごとく腹は黄色で、オスでは喉、上胸が金属光沢のある暗青色をしています。

キバラタイヨウチョウ1

タイヨウチョウの仲間は花蜜が主食であり、この真っ赤なブラシノキの花蜜を盛んに吸っていました・・・

キバラタイヨウチョウ2

キバラタイヨウチョウ3

光が当たると、喉から上胸にかけた暗青色部分が金属光沢を帯びたインク色に輝きます・・・

キバラタイヨウチョウ4

キバラタイヨウチョウ5

キバラタイヨウチョウ6

キバラタイヨウチョウ7

今日は東南アジアを代表するタイヨウチョウ科の鳥、キバラタイヨウチョウをご紹介しましたが、この花蜜を主食とするタイヨウチョウの仲間は、分類や系統は異なるものの、形態的には同じく花蜜を主食とするアメリカ大陸のハチドリやオーストラリアのミツスイの仲間たちともよく似ており、このような類似性は同じく系統の異なるツバメとアマツバメの関係同様、生物学的収斂進化の結果と思われます・・・


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