オオバンケン
タイシリーズの続きで、今日はオオバンケンをご紹介します。
オオバンケン(Greater Coucal)はネパールからインド、中国、インドネシアにかけて分布するカッコウ科の鳥で、名前のようにバンケン(日本でも迷鳥として南西諸島などで記録がある)より一回り大きく(体長約48cm)、ハシボソガラスほどの大きさがあります。
バンコクの南方に位置するケチャブリー県の浄水池近くで目にしたオオバンケン。全身青みがかった黒色で、背から翼は茶褐色。よく似たバンケン((Lesser coucal:体長約38cm)に比べて大きく、とてもカッコウの仲間とは思えません。

尾羽を広げると5枚からなっていることが分かります・・・


こちらはカオヤイ国立公園で目にした2羽のオオバンケン。草むらの中をゆっくりと歩いていました・・・




今日は先日訪れたインドでも目にしたオオバンケンをご紹介しましたが、日本でも記録のあるバンケンについては、かってボルネオで見ただけで写真に撮ることはできませんでした。今度は是非バンケンについても写真を撮ってみたいものです・・・
ご訪問ありがとうございました。
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オオバンケン(Greater Coucal)はネパールからインド、中国、インドネシアにかけて分布するカッコウ科の鳥で、名前のようにバンケン(日本でも迷鳥として南西諸島などで記録がある)より一回り大きく(体長約48cm)、ハシボソガラスほどの大きさがあります。
バンコクの南方に位置するケチャブリー県の浄水池近くで目にしたオオバンケン。全身青みがかった黒色で、背から翼は茶褐色。よく似たバンケン((Lesser coucal:体長約38cm)に比べて大きく、とてもカッコウの仲間とは思えません。

尾羽を広げると5枚からなっていることが分かります・・・


こちらはカオヤイ国立公園で目にした2羽のオオバンケン。草むらの中をゆっくりと歩いていました・・・




今日は先日訪れたインドでも目にしたオオバンケンをご紹介しましたが、日本でも記録のあるバンケンについては、かってボルネオで見ただけで写真に撮ることはできませんでした。今度は是非バンケンについても写真を撮ってみたいものです・・・
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